10月のダムサンデー

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今日は第一日曜日なので、恒例のダムサンデー。今月から、しばらくはスピダーで参加です。
天気はなんとか持ちました。帰りはエンジンの熱気の関係でちょっと暑いくらいでしたが、不快なほどではありませんでした。




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行きの道中、山道ではこのポルシェターボの後ろを走っていました。フェンダーの張り出しとかタイヤの太さ加減が絶妙で、カッコいい後姿でした。世代的に、私はこの年代のポルシェにオーラを感じてしまいます。


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で、上のポルシェの後ろを走る私のスピダーの後ろは、スピダーの向かって左に並んでいるTVRでした。
このTVR。エンジンはローバーのV8だと思うのですが、なかなかいい音をしていました。トンネルの中で聞こえるんです。
ところで、今日は
「スピダーはいい音していましたが、どんなエンジンを載せているんですか?」
とBMWのM3のオーナーさんに聞かれました。スヒダーは、エンジンが頭のすぐ後ろにある関係で、排気音がほとんど聞こえず、エンジンのメカノイズばかりだったので、「いい音」と言われてびっくりでした。
そうか、いい音がしているのか。聞いてみたいなぁ、と思いましたが、自分のクルマの音ってなかなか聞く機会はないのですよね。




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さてTVRですが、お尻がなかなかキュートです。
その昔のTVRは手作り感たっぷりのクルマでしたが、このくらいの年式になってくると細部のつくりもよくなっていて、じっくり見ても十分に鑑賞に耐えられます。こんなのをガレージに入れて眺めるのも悪くない。




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他には、いつものようにフェラーリとか。




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旧車系の方達も来ておりました。




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あと、いつも見かけるビートの人たち。どういうわけか、いつも端っこの方で並べていますが、もっと真ん中の方にクルマを並べてくれれば、色々と見たり聞いたりできるんですが。端っこの方だと、ちょっと声をかけずらい雰囲気が・・・
そのうち、K4-GPレース用のビート30号で来てみようかなぁ。




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これ、ホンダ・ゴリラという原付自転車なのですが。




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近くによって見てみると、削りだしのピカピカのカスタムパーツがいっぱい。
今まで、ゴリラやモンキーの愛好家がいることは知っていましたが、その車両を間近で見る機会がなかったので、どういうものかよく知りませんでした。いやぁ、これはカッコいいですねぇ。このくらいの部品点数だったら、完全にバラして部品一個ずつピカピカに磨き上げて、また組みなおす、なんていう行為そのものも楽しめそうです。
いいなぁ、やってみたいなぁ、と思ったのですが。聞くところによると、こういうのは100万円くらいかかっているそうで。うーん、ちょっとそこまでお金をかけられそうにない、ということであっさりあきらめ。