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2009年09月29日

C7はSprit Window?

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今月のダムサンデーでお宝のSprit Windowを観たばかりですが、次期コルベットであるC7もSprit Windowになりそうです。
Ed Elbum(GMのデザインのトップ)が、Inside Lineのインタビューに応えて、映画「トランスフォーマー」に出たコルベット・コンセプトはC7コルベットではないが、Sprit Windowは次期コルベットに使われるだろう、と発言しています。
Ed Elbumは、C7コルベットも新型カマロのようにレトロ路線に進ませたいようです。正直、私はレトロ路線は好きではありません。カマロはいわゆるマッスル・カーですから、レトロ路線もいいと思いますが、コルベットは常に時代の最先端を行くデザインとメカニズムと操縦性を追及しているクルマ。そのデザインがレトロ路線に行くのは、賛成できません。
C4もC5もC6も、いつもデザインを新しくしながらも一部に先代のラインを残したり、全体的にもコルベットだと一目瞭然のデザインでした。C7もぜひ新しいカタチを追求して欲しいと思います。Sprit Windowであっても、「トランスフォーマー」のコルベット・コンセプトみたいなデザインでしたら大賛成ですが、カマロと同じ路線でC2の現代風アレンジだったら、がっかりです。

2009年09月27日

9月のOha!上州

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Oha!上州に参加しました。みんカラの人が多いのですが、私はダムサンデーつながりということで。ダムサンデーでお見かけする人もチラホラと。
先月は台数が少なかったですが、今月は10数台。ダムサンデーくらいの規模になってしまうと、気になったクルマのオーナーさんを見つけるのが難しかったりしますが、このくらいの規模だと、どのクルマが誰のものか把握できるし、じっくり話を聞くことも出来るので、ちょうどいいです。

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今日は、コルベットではなくスピダーで行きました。天候は曇りで、ちょうど良かったです。それでも、信号などで止まっている時間が長いと、暑くて汗がじっとりと出てきますが。
C6コルベットの方が来ていました。

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ダッジ・チャージャーが来てました。日本で見るのは初めてだと思います。アメリカに住んでいたときは、これのV6搭載モデルをレンタカーで乗ったことがありますが、そんなに大きいと思いませんでした。日本では、大きく立派に見えます。

2009年09月26日

Corvette Low Down

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コルベットの車高を少しだけ落としてみることにしました。アメリカに住んでいる時から、あと少し車高を落としたいと思っていたのですが、アメリカでは住宅地や駐車場の入り口に「スピードバンプ」というコブが設けられていて、車高を落とすとこれに引っかかってしまうので、出来ませんでした。日本の道路は、アメリカに比べると平坦なので、日本に引っ越したときからやりたいと思っていたのです。
車高を少し落としたいと思う理由は、主に見た目です。1inch程度落とすと、ハンドリングも良くなると言われていますが、サーキットでタイムを削ったりする走りをするわけではないので、その辺は悪いほうに行かなければOKです。
コルベットは、元々車高調整が出来るようになっています。これは、カーボン・コンポジットのリーフスプリングの製造公差を吸収するためです。スタンダード・モデルのコルベットには、この車高調整機構に1inchほどの下げ代がありますが、Z51パッケージやZ06の場合は、ほとんど最低の車高にあらかじめセットされているので、下げ代はほとんどありません。そこで、あらかじめZIP ProductからLowering Kitを購入してあるので、今回はそれを使います。Lowering Kitと言っても、その内容はロングボルトなので数10ドル程度の価格です。日本車のように何十万円もする車高調整キットとは根本的に違います。

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Loweringの具体的な手順は、webを検索すればいくらでも紹介記事が出てくるので割愛します。ここでは、コツみたいなものを。
フロントのLowering Kitを使う場合は、ノーマルの車高調整用のボルトを完全に抜いて、Kitのものと交換しなければなりません。そのために、スプリングからロワーアームを離してやる必要があります。通常、ロワーアームのボールジョイント側から切り離す方法が紹介されていますが、私はロワーアームの車体側の付け根を切り離しました。こちら側は、アライメント調整のためのカムボルトになっているので、抜く前に合いマークを付けておけば、ほぼ元に戻ります。それに、車高をいじったらアライメントは取り直しですから、この作業で多少アライメントが狂っても問題ありません。一方、ボールジョイントの切り離しは、特殊工具が必要ですし、一応その工具も持ってはいますが場所が狭くて作業性があまり良くないので難易度が高いです。
スタンダード・モデルのコルベットであれば、Lowering Kitを使わなくても1inch程度は下がります。

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右がノーマルの調整ボルト。左がLowering Kitのボルトです。ノーマルは、アームに当たるゴムのブッシュが変形してしまっています。ノーマルとKitの違いは、このブッシュの部分にあって、左のKitのものは薄くなっています。ここが薄い分だけ、車高の下げ代が確保できるというわけ。ちなみに、ノーマルはこのブッシュの材質がゴムですが、Kitのものはポリウレタンになっています。
安価に、より車高を下げる方法として、このブッシュを切り取ってまったり、または調整ボルトを完全に抜いてしまうという方法もありますが、その場合ロワーアームとスプリングが直に接触することとなり、お勧めできません。コルベットのスプリングは、コンポジット材なので、鋼製のものより傷や衝撃で割れたり折れたりし易いからです。

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フロントに比べると、リアは簡単です。タイヤも外す必要はありません。ジャッキで車体を持ち上げるのは、作業のために身体を車体の下に入れる必要があるためで、身体が入るなら、ジャッキアップの必要もありません。
写真で、木っ端で支えているのが、コルベットの特徴でもあるモノリーフのスプリングです。いわゆる板バネですが、昔のクルマのように、これでホイールの位置決めをしているわけでもありませんし、もちろんリジッドアクスルでもありません。教科書どおりのダブルウィッシュボーンで、アームの長さはかなり長くとられています。モノリーフは、軽量化に貢献していますし、プログレッシブな特性も優れています。板バネ=「古臭い劣ったサスペンション形式」と思っている人がいまだにいますが、コルベットのモノリーフ方式は、コイルスプリングのタイプよりも、その軽さやバネ特性において優れています。また、材質がいわゆる強化繊維プラスチックなので、鋼製のようにヘタる心配もありません。その辺、わからずに適当な記事を書くエセ自動車評論家のいかに多いことか。

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これがリアの車高調整ボルトです。下がノーマル、上がLowering Kitのもの。Kitの方が長くなっていますが、この長くなった分だけ車高の下げ代が増えることになります。リアもフロント同様にゴムブッシュを撤去すると下げ代が増えますが、こちらも同様な理由でお勧めしません。前述したようにLowering Kitは数10ドルと安価な部品なので、ケチらず購入しましょう。

Lowering Kitを使っても、Z06の場合はノーマルからフロントが1.5cm程度しか下がりません。リアは3~4cmくらいは行けますが、フロントが下がらないので、そんなに下げ代があっても無駄です。これは、直径が大きなタイヤを入れた場合に有効になります。
とりあえず、作業は終了しました。見た目は、ほとんど変わりません。他のコルベットと並べたりしなければ、一般の人にはわからないでしょう。私は、乗り込むときにちょっと下がっていることに気がつくくらいです。
これでしばらく走って、ブッシュ類を落ち着かせたら、再び車高を調整して、アライメントに出します。

2009年09月25日

CORVETTE ENTHUSIAST Nov./2009

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この号には、2台のレア・コルベットが紹介されています。
1台は、表紙になっているL-88搭載のC3。L-88はコルベットの歴史に興味がある人なら、レア・エンジンとして有名です。1967年から69年の間に216台しか生産されませんでした。現在では、コレクター・カーとして扱われています。

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そして、もう1台が、写真のグリーンのC5。フェアウェイ・グリーンというカラー名称です。グリーンのボディに白のコンハーチブル・トップの組み合わせは、この1台だけだそうです。
私自身の文献調査では、この色は97年に155台、98年に223台生産されたのみです。この調査の過程で気がついたのですが、98年式にはもっとレアな色があって、ネイビー・ブルー・メタリックが14台。アズテック・ゴールドが15台です。98年の生産台数は31,084台ですから、相当レアだと言えるでしょう。古い年式だけでなく、最近の年式でもレア・コルベットというのはあるんだなぁ、と思いました。ちなみに、私のと同じ年式、同じ色のZ06は1,272台生産されています。

2009年09月22日

Z4 ハードトップの保管方法

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ガレージ内に、こういうものを自作して設置しました。

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こうやって、Z4のハードトップを置く台です。
ハードトップのスタンドとしてドリータイプのものが市販されていますが、それだと床置きになってしまいますが、これなら床が有効利用できます。

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しかも、ハードトップをクルマに付けているときは、こうやって折りたためるようにしました。

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最終的には、ガレージ内がこんな感じになってます。

2009年09月21日

CORVETTE ENTHUSIAST Aug./2009

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もう9月なのに8月号ですが、これはMissing Issueとして先日報告して送りなおしてもらったもの。
定期購読では、稀に起こりますが、依頼すれば簡単に再送してくれるので心配ありません。
表紙は、一見すると破れているように見えますが、これはそういうデザインです。封筒から取り出したときに、ちょっと驚きました。
表紙のC6の方は、ZR1のHERO EDITION。一台だけの限定車です。コルベットの限定車は色々とありますが、これは懸賞の賞品です。アメリカでは寄付と一緒になった懸賞がよくあります。懸賞に参加する権利を一口いくらで買いますが、懸賞の利益が学校だったり病院だったり恵まれない子供への寄付になります。このHERO EDITIONのZR1は、病気の子供への寄付金の懸賞としてGMの有志の従業員によって製作されました。

2009年09月20日

Z4 ハードトップ入手

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Z4のハードトップを手に入れました。
ハードトップの出番は、まだ先のつもりです。せっかく、開閉がボタン一つでできるので、しばらくは頻繁にオープンして楽しみます。ハードトップを購入したのは、何年か経って幌がボロボロになったときのため。こういうオプションは年月が経つと入手が難しくなるので、今のうちに手に入れておきました。
さて、問題は置き場所ですが、それについてはちょっとアイディアがあるので、DIYでなんとかしてみるつもりです。

2009年09月06日

ダムサンデー 9月

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2ヶ月ぶりのダムサンデーです。8月は雨天のため行きませんでした。9月になって気温も下がってきたためか、今月は多かったです。そして、コルベットが5台集まりました。これは今までの最高記録ではないでしょうか。C6のクーペが2台、C5Z06が、私のを含めて2台。C5Z06が2台というのも珍しいですが、今日はもっと驚くことがありました。

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このクルマを撮影するときのお約束のアングルの写真です。最後の1台は、63年式のC2。いわゆるSplit Windowと呼ばれるものです。まあ、Split Windowはアメリカ在住時にもコルベットのイベントの時には必ずいるので、それほど驚かないのですが。

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なんと、走行2541mile。こ、こ、これは・・・ ものすごいお宝じゃないですか。極東の田舎に、こんなものが存在しているとは。
オーナーに話を聞いたところ、約40年ほど前に日本に輸入されて、そのまま倉庫に眠っていたらしいです。だから、ノンレストア。残念ながら、塗装はクラックが入っていたから一度吹いちゃったということでしたが。私自身、C2には詳しくないですが、色々と見た感じでは、ほぼオリジナルではないかと思います。エアコンだけは、もしかするとオリジナルではないもしれません。
その辺のところも、オーナーに聞いてみたのですが、なんとこのオーナーはコルベットに詳しいわけではないみたいで。Split Windowは貴重だということだけはご存知でしたが、それの2500mileという走行距離でノンレストアがアメリカではどんな扱いを受けているのか、まったく知らないようでした。このコルベットも、たまたま手に入れたらしいです。
2541mileが実走だとすると、NCRSに鑑定してもらえばかなりハイクラスのアワードが付くのは間違いありません。多分、大騒ぎですね。コルベットのオークションに出せば、間違いなく目玉商品ですし、雑誌なんかは日本まで取材に来ちゃうかもしれません。
VINが分かれば、NCMに問い合わせれば、この個体の素性がわかると思いますが、残念ながらオーナーはVINという言葉もご存知なく、私はC2のVINがどこにあるのか、わかりませんでした。
ちょっとブリッピングさせてもらいましたが、エンジンのコンディションも極上じゃないかと思います。回転も軽いし。
帰宅後、資料を調べてみると、エンジンはL75。327ciの300hp仕様のものです。私のLS6よりも、ブリッピングの体感レスポンスは断然いいですね。トランスミッションはATでPowerglideの2速だと思われます。Split WindowでATというのも、レア度が高いです。
素晴らしいですね。いいものを見せてもらったと思いました。
ただ、日本でこのクルマの価値が分かる人というのは、少数だと思います。市場もないですし。オーナーさんも特に興味はないみたいなので、走っちゃうでしょう。これは、アメリカに戻して、しかるべきコレクターの元にあるべきだなぁ、と思いました。ビンテージ・コルベットは、アメリカではビンテージ・フェラーリと同様の扱いをされています。

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興奮のあまり、ここでひとしきりウンチクを披露したので、かなり注目されるようになりましたが、それでもこのクルマの価値がわかっている人が、一体何人いるのでしょうか。

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C2に興奮してしまいましたが、他にもこんなおめでたい感じの絵柄もありまして。
右側は、常連さんの5000QVですが、左は25thアニバーサリーです。私は、このアニバーサリーモデルが好きです。

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あと、C5Z06です。この方、先日エンジンプロックが破損して、アメリカからCrate Engineを輸入して、新しいLS6に載せ代えてます。今日、ここに来るときにコラムロックが解除できなくなったとかで、リコール未対策みたいです。車高が、私のより1~2cmほど高かったりして、ちょっと私のとは雰囲気が違いました。もっとも、コルベットは車高調整できますから、前オーナーが段差対策などで上げているのかもしれません。

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やっぱり、ダムサンデーはいいですねぇ。毎回、驚きのクルマが見れます。それにしても、今回のC2が、今までで一番驚きました。