230MPH(時速370Km)のクラッシュ

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たぶん、まだ日本ではほとんど紹介されていないと思いますが、TEXAS Mileというスピードイベントがこの週末に行われました。これはゼロ発進して1マイルで到達する最高速度を競うものです。2003年から年に2回開催されています。
ボンネビルという地名でよく知られている最高速度チャレンジと違うのは、距離が1マイル(約1.6Km)と短い事です。ボンネビルでは最高速を稼ぐため、ものすごくハイギアードな設定にして、自力で発進出来ない車両もありますが、TEXAS Mileでは加速力と最高速度の両方が要求されます。

ここ数日、ネットで話題になっていたのは、この競技でコルベットZ06が230MPH(時速370Km)という超高速でクラッシュしたこと。驚いたことに、ドライバーは自力でクルマから脱出したそうです。
http://hinsonsupercars.com/t-CorvetteRacecar.aspx にマシンの製作過程が載っています。エンジンはツインターボで1700馬力まで上げられていますが、それ以外シャシーなどは基本的にノーマルのようです。
クラッシュの原因は不明です。ビデオを見ると、最後にホイールのスポークがちぎれてリムと分離している映像がありますが、これが先に起きたのか、クラッシュしてから折れたのかわかりません。

このイベントのレギュレーションを読むと、参加の壁はかなり低く、ストリートカーで参加可能です。まだ日本からの参加は無いようですから、誰かチャレンジしてみませんか?
現在のところ、最高記録はランボルギーニ・ガヤルドの250.1MPH(402.5Km/h)です。