Logicoolからの決別

今回のアメリカ滞在で購入したのは、クルマ関係のものはなくて、これ。
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Cyborg M.M.O.7 という名称のマウス。
スポーツカー好き、メカ好きなら、このデザインにシビれちゃうのは必至だと思います。

昨年の12月に、同メーカのR.A.T.7というマウスをアメリカの電器店で発見して衝動買いした記事を書いていますが、そのときから目をつけていたのが、このM.M.O.7。その記事を書いた当時は、まだ未発売だったのですが、今年の3月に発売されたので、今回のアメリカ滞在で購入することを、渡米前から決めていました。
日本でも正規代理店が販売しているようですが、アメリカでの売値に対して4000円ほど高い設定になっていたので、アメリカ滞在中にAmazon.comで購入。アメリカの場合、他州からの通販だと消費税が取られないのもお得です(本来は、通販で購入したものは申告して収めなければいけない。ただし私の場合、現在は居住者ではないので、いずれにせよ免税)。

いやはや、もう本当にお気に入りです。
これまでR.A.T.7をオフィスで使用していたのですが、私のデスクに来た人は、
「これ何? マウス?」
と言って、必ず注目してくれます。

マウスのデザインは、ツルっとしていたりヌメっとしたりしているものばかりの中で、このシリーズはひときわ異彩を放っています。
M.M.O.7になって、親指の操作ボタンが増えたのも実用的です。特に、親指部中央にあるポチっとしたボタン。これがハットスイッチになっていて、5自由度の入力が可能なのが素晴らしい。

R.A.T.7と並べてみます。
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手前がR.A.T.7で、奥がM.M.O.7。
基本的なデザイン・コンセプトは同じまま、親指の操作ボタンが増えているのが主な変更点ですが、親指部以外にも若干の変更があって、それはコストダウンを目的としたものがちょっと残念。
一つは、解像度の切り替えスイッチがシーソー式から、一方向のみになったこと。R.A.T.7では、たとえば#2の解像度設定から#1と#3、どちらにも行けたのですが、M.M.O.7では、#2→#3は1クリックで行けても、#2→#1へは直接行けず、#2→#3→#4→#1という具合になったてしまいました。
もう一つは、親指の角度調整がなくなったこと。親指を開き気味で使う設定にしていた私には、ちょっと不満です。

でもまあ、このカタチに惚れてしまったのは、間違いなくて、大のお気に入りになりました。それと、このマウスになって初めて右ボタンに薬指を置くようになったこも大きな収穫です。これまで、右ボタンは中指で押すのが私のスタイルだったのですが、あるソフトウェアが、中央ボタンと右ボタンを同時に押す操作を要求するので、右ボタンを中指で押すのはどうも都合が悪くなっていたのです。

これまでの20数年間、マウスはLogicoolのトップエンドと決めていた私は、Logicoolが新型を出す度に買い替えていたのですが、今回、ついにLogicool製のマウスから、このマウスに完全に切り替える決心をしました。
だから、自宅用とオフィス用に二つ買いました。
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キーボードとマウスに拘る私にとって、自宅とオフィスで異なる物を使うのは我慢ならないのです。Logicoolの場合は、会社で事務用品として買ってもらうことは問題ないのですが、M.M.O.7の場合、Gaming Mouseという位置づけなので事務担当の人に説明するのも面倒だし、今時のマウスの価格からすると、数倍高価で言い出しにくいので、自腹にしました。
マウスは、多分、人生の中で最も握っている時間が長く、合わないマウスを使っていて腱鞘炎になる人もいるくらいなのに、なぜか無頓着な人が多い。今回、このマウスはカタチに惚れたのが第一でしたが、R.A.T.7が使いやすかったということもあり、変更を決めたのです。私にとっては、熟考を経た上での一大決心でありました。

ところで、私のブログを愛読されている方なら2枚目の写真の上の隅にチラっと写っているものに興味を引かれたことと思います。2枚目の写真はアメリカのオフィスの机の上で撮ったものですが、もうちょっと引いてみるとこんな感じ。
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Top Fuelのドラッグスターが、私のオフィスのトレードマークになっています。