第四日曜ミーティング

171126-01
ミーティングに向かう途中、バックミラーでエンジンルームに薄っすらと煙が上がっているのが見えました。大した量ではなく、走り出すと見えなくなってしまうレベル。とりあえずそのままミーティング会場へ向かいしました。
冷却水が僅かに漏れているのだろうと思って、ミーティング会場で冷却水の量を点検しましたが、まったく減っていません。そもそも、冷却水漏れの特有の匂いもしません。

信号待ちの時間が長いと、僅かに煙が見えますが、まったく調子が悪くなることもなく帰宅。
エンジンをかけたままフードを開けたところ、煙の正体はブローバイガスでした。正確にはプローバイというよりも、大気開放しているブローバイのブリーザーから、オイルの湯気が上がっているという状態で、異常ではありません。バルブカバーのところでブリーザーを大気開放している古いアメリカ車では普通の事です。エンジンの上がアクリルパネルで太陽光が射し込むので、角度によっては湯気が見えてしまうだけのこと。
皆さまにはご心配をおかけしましたが、まったく問題なかったことを報告しておきます。