「未来のミライ」を観てきました。
感想は・・・ 最後に載せる「過去12ヶ月に観た映画の個人的面白さランキング」の順位から、推して知るべし、ということで。
子育て経験者であれば、違った視点で観られたのかもしれませんが。
とりあえず、これだけは言っておきたい。
「未来のミライ」というタイトルや、予告編の映像から想像する内容とはまったく違います。
今現在、赤ちゃんである妹が、高校生くらいの姿で未来からやってくる。こう聞くと、タイムトラベルもの。将来に起きる家族の危機を回避するために未来から妹がやってきて、色々と行動した結果、危機は回避され、めでたしめでたし。この冒険を「くんちゃん」の視点で描く。みたいなストーリーを想像していたました。しかし、実際の映画はタイムトラベルものとは言えないし、ストーリーと言えるものもありません。映画によくあるタイトル詐欺と予告編詐欺です。
ああ、クルマは年代に合わせて丁寧に描かれていました。
そんなことより、エヴァンゲリオンの予告が見られたのはラッキーでした。
しかし、タイトルが「ヱヴァンゲリヲン」ではなく、「シン・エヴァンゲリオン」
序・破・Q(急)ときて、4作目とは違うのか? また新たなシリーズを始めるのか?
過去12ヶ月に観た映画の個人的面白さランキング
1位 「15時17分、パリ行き」
2位 「ブレードランナー2049」
3位 「ローガン・ラッキー」
4位 「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」
5位 「スター・ウォーズ / 最後のジェダイ」
6位 「ハン・ソロ」
7位 「未来のミライ」
8位 「エイリアン: コヴェナント」