コルベットビデオ 3連発

今週は、せっかく日本の自宅で休暇を過ごしているのに、暑すぎて家から出られません。ガレージも暑すぎて、クルマをいじる事もできません。
そんなわけて、家のなかでコルベット関係のビデオを見て気を紛らわせます。

 

Motor TrendによるZ06の2012年モデルのテスト。コルベットの最速モデルはZR1ですが、もっとも硬派なモデルは依然としてZ06だと思います。Z06のベース価格は$76,500。最高速度320Km/h, 0-1/4mile 11.9秒、0-60MPH 3.8秒。これが円高の今なら600万円弱です。世界最高のコストパフォーマンスです。

 

Borlaのエキゾースト・システムをBondurant Racing Scoolのコルベットに導入してサウンド聴き比べ。

 

 

シボレーの100周年を記念してシボレー・ヨーロッパが作成したプロモーション・ビデオ。

ところで、コルベットのエンブレムにはフランス王家の紋章であるFleur-de-lisが入っています。これは創設者のLouis Chevroletがフランス人だから、と解説されていることがありますが、実際にはLouis Chevroletはスイスの出身で、1986年から1900年までフランスに住んでいましたが、国籍はスイスのままでした。そして1901年にニューヨークに引っ越しています。その後アメリカ国籍となったのが1915年。したがって、Chevroletがフランス人であったことは一度もありません。
コルベットのエンブレムにフランス王家の紋章を起用したのはLouis Chevroletの死後のことです。1953年に発表されたコルベットのプロタイプのエンブレムでは、アメリカの星条旗とチェッカーフラッグのクロスフラッグでした。しかし当時の法律で星条旗を商品のマークとして使用することは違法であったため、Louis ChevroletとゆかりのあるフランスのFleur-de-lisを星条旗の代わりに置いた、というのが一般的な説です。また、Fleur-de-lisの意味するところは「平和と純潔」で、それがコルベットの象徴として相応しいということでもあったそうです。

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