4月の美術館オフ

予告どおり、久しぶりにスピダーでの参加。
行きはちょっと寒かったですが、帰りはちょうど良い暖かさになりました。日焼け止めを塗っていくのを忘れたので、顔が日焼けしてしまいました。
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例年だと、4月の美術館オフはちょうど桜が満開なのですが、今年はまだ少し早いようです。
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では、いつものようにクルマの紹介。と言っても、今日は常連さんが多かったので見慣れたクルマが多かったです。

白のセヴンと白のカウンタックと白の355。
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青のエスプリと青のフォーカス。
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こちらは、紅白でNSXとC6コルベット。
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以上、色をテーマにしてみました。
あとは個別に気になったクルマを。

レクサスSC430。レクサスブランドが日本で展開される前はソアラと呼ばれていた車種です。私はSC430などという数字と記号の組み合わせより、「ソアラ」という明確な名前の方が好きです。
私がこれまでに所有してきたクルマのなかで、同一車種で2台以上所有したのは、ソアラとコルベットの2車種だけ。だから、ソアラは日本車の中では最もお気に入りのクルマなのです。無個性な日本車の中にあって、数少ない「華」のあるクルマだと思います。
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コスモ・スポーツ。
私の世代にとっては、ロータリーエンジンがどうとかという前に、ウルトラ警備隊のクルマとしての印象が強いです。このクルマを見ると、頭の中で勝手にウルトラマンのBGMが流れてきてしまいます。
今、改めてこるをみると、随所にフォード・サンダーバードを真似たと思われるデザインが見て取れます。特にこの写真の角度で見ると、サンダーバードそっくりです。
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日本ではなぜか人気のBMW M3。
このカタマリ感が日本人にはウケるのでしょうか?標準なのかカスタマイズなのかはわかりませんが、グリルをブラックアウトしているところが、凄みを出していますね。なんとなく、マッドマックス風?
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最近になって急に規模が拡大しつつある端江に対して、こちらはずーっとこのくらいの規模で続いていくといいと思ってます。このくらいの規模だと、クルマとオーナーさんが把握できて、クルマのことを聞いたり話したりし易いです。