3月の波志江MT

今月はスピダーで参加。
自宅を出るときに、気温が10℃を超えていたらスピダー、というルールが私の中にはあるのですが、今朝は10.1℃だったので、スピダーとなりました。次にコルベットが登場するのは7月になると思います。その時には10th Anniversary Projectも完了していることでしょう。
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今の私の主な興味はホイールなので、今日はホイールを中心に撮って見ました。とは言っても、適当に手近にとまっていたクルマのホイールを撮ってみただけです。実は、話に夢中になっていて、ほとんど写真を撮っていませんでした。

最近のレアコルベットの1台。427 Limited Edition。2008年に427台だけ生産された限定モデルです。日本で売られていたとは知りませんでした。
私にとって残念なことに、ホイールが純正のスパイダー・ホイールから、TE37と思われるものに変更されていました。願わくば、オーナーさんが純正ホイールを保管していますように。
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最近人気の348。いわゆるSタイヤを履いています。いい感じにツラが合っています。車高のバランスもちょうどいいですね。
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このロータス・エスプリは、日本で純正サイズのタイヤが見つからず、涙を呑んでサイズを変更したそうです。輸入スポーツカーの場合、普通のタイヤ屋さんでは純正サイズを見つけられない場合も多いです。海外、特にアメリカには豊富なサイズと安い価格でタイヤを売っていますが、普通のタイヤ屋さんは販売代理店との関係や、卸業者との商習慣などから、そういうところからタイヤを仕入れることができません。特殊サイズのタイヤは、自分で海外から購入するのが良いと思います。
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ハコスカの愛称が付いているスカイラインGT-R。
昔のクルマには、このようなネガティプ・オフセットのホイールが良く似合います。最近のクルマは、ブレーキとハブの大型化などから、ほとんどがポジティブ・オフセットになっていて、このような彫りの深いホイールを見ることはなくなりました。サイドウォールのハイトの高さも時代を感じさせます。
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車種はわかりませんが、車体に対してタイヤ径がアンバランスに大きく見えます。
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FT-86。
センターキャップにトヨタのマークが付いているので、純正ホイールなのでしょうか。最近は、純正でもカッコいいホイールが付いていますね。
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ビート。
私も、レースの用のビートがありますが、軽自動車のホイールって拍子抜けするほど軽いです。コルベットだとタイヤの付け外しが結構大変ですが、そのつもりでビートのホイール持つと、思わず笑ってしまうほど軽いです。それに安いし。ホイールだけじゃなく、タイヤも安い。軽自動車は、いじって楽しむのには、最適ですね。
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