コルベット・ビデオ特集

最近の記事は10th Anniversary Projectのことばかりで、食傷気味だと思うので、久しぶりにコルベット・ビデオ特集をやることにします。

なぜ、コルベットは伝統の丸テール4灯をやめたのか?
C7が発表されて以来、そのテールランプのデザインには賛否両論があります。コルベットのデザイン・ディレクターが、この新しいデザインについて語ってくれます。

 

アリゾナ・ロードテスト
C7は、アリゾナ州付近でロードテストを行っているようで、頻繁に目撃されています。C7は、まだ発売前ですが、普通にガソリンスタンドでガソリンを入れていたり、ショッピングモールの駐車場にとまっていたりするらしく、YouTubeをちょっと検索すると、スマートホンなどで撮影されたと思われる動画がたくさん見つかります。
これは、それらの中でも最も多くのC7が収められている動画。

 

Driver’s Eye
3月のセブリング12時間で、Corvette Racingの4号車が優勝したのは記憶に新しいところです。このビデオは、その4号車のドライバーのTommy Milnerのヘルメットカメラの映像。面白いのは、セブリングでの練習走行の映像で、クルマに乗る前の控え室から、乗り込んで走って、戻るまでの一連の動作が記録されているところ。練習走行だからなのか、あまり緊張感は感じられません。それと興味深いのは、C6.Rの計器類。すでに計器と言えるようなものはなく、9インチくらいのLCDモニタが設置されているだけ。

Pratt&Miller Rader System
上のDriver’s Eyeの運転画像で、右側に設置されているLCDモニタは、リアビューモニタです。ピットでその操作と設定についてメカニックと調整しているシーンがあります。これはC6.Rを製作しているPratt&Miller社が開発したレース用の衝突防止装置用レーダシステムで、このセブリング12時間で初めて使用されました。
この動画は、実際のシステムの記録動画です。マーカーの色はクルマの接近速度を表しています。Linux PCで動作しているそうです。


After Fire
チューニング・ショップの宣伝ビデオですが、Lingenfelterのキットを組み込んで902HPを出すZR1のダイノ・テスト風景。スロットル・オフ時に盛大なアフター・ファィヤを出します。0-1/4mileが9.4秒という代物。

Sledgehammer
先日、Venom GTが市販車最速の428km/hを達成したというニュースがありましたが、このVenom GTのエンジンは、Corvette ZR1のLS9エンジンをベースにツインターボ化したものです。
世界で初めて時速400km/hに達した市販車は、実はCallaway CorvetteのSledgehammerというモデルで、1988年に410Km/hを達成しています。最高速度400Km/h以上のクルマとしてはVeyronが良く知られていますが、Callaway Corvetteはその17年も前に400Km/h以上を達成していたのでした。というわけで、コルベットはニュルブルクリンクのラップタイムだけでなく、最高速度にも縁があるのです。
この映像は、そのSledgehammerが410Km/hを達成した記録映像です。ちなみに、その時のドライバーはJohn Lingenfelterで、ここが上の動画のコルベットに繋がります。
調べれば調べるほど、コルベットは凄いクルマです。