今年のMonterey Motorsports Reunionのfeatured marqueはコルベットでした。行きたかったのですが、うまくタイミングを合わせる事ができず、行けませんでした。残念。
そのMonterey Motorsports Reunionで、C7.Rが公開されたそうです。 
このチェッカー模様のカラーリングは、形状を正確に認識させないためのカモフラージュなのてしょうか？
また、ペブルビーチで行われたコンコース・デレガンスで公開された、このクルマ。 
ううっ、とってもカッコいい。すっげーカッコいい。
Larakiの新作でC6Z06ベースだそうです。LS7にツインターボを装備して、二つの燃料タンクを持ち、一方にはレギュラーガソリンを、もう一方には110オクタンのガソリンを入れます。最高出力はレギュラーガソリン使用時に1200馬力ですが、スイッチによって燃料タンクを切り替えて110オクタンを使用したときに1750馬力となります。お値段は約2億円。
パワーは全然そんな要らないけど、このデザインはいいなぁ。こういうデザインのクルマが欲しい。
やっぱり、今年のモントレーは行っておくべきだった。