波志江 賀詞交歓会

昨年、突発的に開催してなかなか楽しかったので今年も開催してみた賀詞交歓会。15台くらい集まりました。去年は6台でしたから、いきなり2倍以上の増加です。
この調子で台数を増やして、やがては正月の風物詩として定着させたいという野望があります。

では、今日の様子を。
快晴でしたが、北風が強くてつらかったです。

コルベットは3台。いずれも波志江MTの常連さん。
427EditionのZ06は、サイドスカートやリアのスポイラーなど、エアロパーツが追加されていましたが、ZR1タイプで派手すぎずカッコ良いです。このオーナーさんもアストン・マーチンが気になるそうで、私と同じでした。そういえば、アメリカの趣味車番組で、アストン・マーチンを紹介したときに、アストン・マーチンはイキリスのコルベット、と言ってましたけど、そうなのかも。
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このヨーロッパは35年間所有されているそうです。ナンバーが1文字ナンバーでした。35年かぁ。キャブ車じゃないと、そういう長期間稼動させるのは難しいでしょう。電子部品には寿命があるので、クルマ全体がコンピュータで制御されている現代車では、制御用のコンピュータが修理不能になる可能性が高いです。機械部品はいくらでも作ることはできますが、汎用性のない特殊な車載のコンピュータは再製作不能でしょうからね。そう考えると、長く所有できるのはキャブ車か、またはコンピュータがエンジン制御だけに使われていた時代のクルマまで、となります。
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他にも常連さんからお初の方までいらしていて、11時までのつもりが12時近くまでいてしまい、いつもの波志江と同じようになってしまいました。
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何はともあれ、今年もよろしくお願いします。