スピダーで参加。
美術館からこの場所に移動して、今回が一周年です。 
今回は、話に夢中になっていて写真はほとんど撮りませんでした。なぜ夢中になっていたかというと、これ。ZR1 
川崎から参加の方です。以前からメールのやりとりは何度かさせていただいていたのですが、現実にお会いしたのは今日が初めて。
ZR1特有のいろいろな点などを聞くことができました。それにしても、やっぱりZR1は雰囲気が違うなぁ。うまく写真で表現できていませんが、実車を見ると、何かオーラが出ているような気がします。
車高が低くて、スポイラーが出ているので、都会だといろいろと苦労するようです。田舎だと立体駐車場とかないので車高が低くてもあまり困りませんが都会は駐車場が難しいですよね。 
コブラはクラッチなども調整され、普通に乗れるようになったそうです。
やっぱり、長く乗ることを考えると、キャブレターのクルマに限るかもしれません。最近のクルマは、車体コントロールまで電子制御が入っていますが、電気部品には必ず寿命があるので、いつか制御用コンピュータが壊れるときが来ます。エンジン制御だけだったら汎用のECUでも動かせますが、車体コントロールまで入り込んでいるのは、車種ごとの特有の制御があるので、汎用コンピュータは難しい。交換用コンピュータが入手できなくなった時点で、そのクルマは終わりです。
それを考えると、20年30年とか乗れるクルマはキャブレターに限るかもしれません。 