8月のダムサンデー

とっても夏らしい猛暑の中でのダムサンデーでした。
暑いのは辛いですが、夏らしさを満喫できるこういう天候も嫌いじゃないです。クルマの方はちょっと少なめ。
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今日は2台のとても気になるクルマがあって、ほとんどの時間をそのオーナーさん達との会話に費やしたので、写真成分は少なめです。

気になる2台のうちの1台。
Chevrolet Monte Carlo SS 454
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むー、と思わず唸ってしまうカッコ良さです。この頃のアメリカ車は現代の理詰めで設計されたクルマの中では、スッと伸びやかなウェストラインがホント、ため息が出るようなカッコ良さを放ちますね。本気のスポーツカーは別として、スタイリングとドライビングを楽しむには、本来はこのくらいのサイズが適切なんだと思います。
今でも、映画やドラマなどでカッコいい主人公が乗っているのが、この頃のクルマですが、やはりそれはカッコいいという点においては、この時代のクルマが実用できる最後の年代なんでしょう。
このクルマを見て、思ったことがあるので、それはまた別の日に記事にしましょう。

最近は滅多に見なくなったBig-Blockエンジン。140803-03
エンジン搭載位置が、かなり後ろにあります。日本メーカーだったら、フロント・ミッドシップと呼ぶ位置ですね。Monte Carloの中でも特にこのSS454はNASCARのベース車両として使うことを前提として設計されたということで、こういう位置に搭載されているらしいです。延長されたファンシュラウドが迫力です。454なので、排気量は7.5L。
Small-BlockとBig-Blockの違いを排気量で判別している人がいますが、それは間違いです。両者の違いは、ボアピッチ。ポアピッチが4.4インチのブロックがSmall-Blockで、4.8インチのブロックがBig-Blockになります。両者を見た目で判別するには、まあ細かい点はいろいろとありますが、Small-Blockを見慣れていれば、雰囲気で大体わかります。

それから、もう一台は先の写真にもチラっと写っていましたが、C6のZR1。
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コルベット史上、最高のパフォーマンスを誇り、時のニュネブルクリンク最速となったクルマです。ちなみに、私のZ06もニュルブルクリンク最速記録を塗り替えたクルマでもあります。
オーナーさんとは、以前にもお会いしたことがあったのですが、その時は私がスピダーでした。今回、こうやって初めて2台を並べることができました。
夏の白い雲、濃い緑の山、それらをバックに2台の青い最速コルベット。この写真、アメリカのコルベット雑誌に投稿しちゃおうかな。
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あともう一台。常連のオーナーさんだったので、あまり話をしなかったのですが、赤のZ4。私と同様、やはり奥様のクルマです。赤というのがオシャレでいいですね。私の(妻の)Z4と並べたかったということですが、今日は天気が大丈夫そうだと判断して、コルベットだったのが残念でした。
このオーナーさんは、いつもはフェラーリの208ターボ(超レア)か、モーガンに乗ってミーティングに来られます。
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で、まあ、今日は台数が少なかったけれども興味深いクルマのオーナーさん達と楽しい時間を過ごせたのですが、途中で夕立を意味する特有の冷たい風が吹いてきたので、まだ時間の余裕はあったのですが、撤収しました。
結果として、雨には降られませんでしたが、最近は本当に天気が読めないですね。常に雨雲レーダーをチェックした方が良いですね。