第4日曜ミーティング

35℃を超える酷暑でしたが、いつものメンバーが集まりました。
今日のお隣さんは、Carbon65 Edition。コルベット生誕65周年を記念して生産された限定車です。総生産台数650台。
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この後、手前側にシボレーの操業開始から100周年を記念したCentennial Editionも並んでいたのですが、写真を取り損ねました。
ちなみに、私のZ06も50th Anniversaryなので、〇〇年記念車ばかり3台並んだことになります。コルベットは記念限定車の設定が結構多い方だと思いますが、中古車市場では記念限定車は高値取引なので、タイミングが合えば記念限定車を買っておくのがお得です。

ところで、駐車場の端っこに気になるクルマが止まってました。
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ミーティングの参加者のクルマではないですし、オーナーも近くにいなかったので、話を聞くことはできませんでしたが、スズキのクルマだそうです。
これ、いいですね。足車にするには最適だと思います。チョロQみたい。

最近、足車を増車しようと考えていまして、アルトを新車で買おうと思っています。なぜアルトかというと、日本で一番安いクルマだから。
この話を人にすると、「もうじきモデルチェンジするみたいだよ。」と必ず言われますが、別にどうでも良いです。欲しくて買うというよりは、便利だから買うという具合なので、「買う」と決めた時が買い時です。
駐車のし易さを考えると軽自動車が良くて、最初は中古で買おうと思っていました。荷物を積むわけではないし、人を乗せるわけでもないので、できるだけ小さいクルマを、と思っていて、スバルのR1というクルマをターゲットにしたのです。ところが、R1の中古車はとても高い。50万円だしても10万キロ以上走って内装がくたびれたのしか買えません。しかも、古いし。
R1に限らず、軽自動車の中古車はとても高くて買う気にならず、じゃあ新車で4WDで安いの、ということでアルトになったわけですが。
こんなクルマが新車で売っていたら、即決で買いだったのに。最近の軽自動車は、とにかく室内を広く見せようとしていて、無駄に頭上空間があったりして好きになれません。こういう軽自動車もあってイイと思うのです。R1もそうだったらしいですが、結局小さい軽自動車って売れないらしいです。残念だなぁ。これ、新車で売っていたら本当に欲しい。