今日は、朝から工事業者のクルマがいっぱい。
レーシング・ビートは作業の邪魔になるので、移動してついでにバッテリー充電中。ちなみに、エンジンは一発でかかりましたが、右リアのブレーキを引きずっています。
V60用の充電ステーションの設置。これで、やっと自宅充電ができるようになりました。
費用は結構かかりました。資材費込みの工事費用が286,000円。そのうち20万円はVOLVO持ちなので、自分の負担は86,000円。ちなみに、駐車場所が建物に近ければ、建物に壁付のコンセントを設置するだけなので5万円程度だそうです。あと、タイマー付き、ケーブル収納付きを選んだのも値段が高くなった要因です。
設置工事自体はそれほど大変ではなかったのですが、この後、充電ができずに工事業者と一緒に悩みました。充電ケーブルのアダプタユニットがエラーになるのです。まずはケーブルが初期不良なんじゃないかということで、VOLVOに替えのケーブルを持ってきてもらいましたが、それもエラー。そのケーブルは直前までディーラーで使っていたというので、ケーブルが不良の線は消えました。
そのあとも色々と調べて判明した原因は、我が家の電源のアースが浮いていました。アースを取りなおしたらエラーにならず、充電が開始されるようになりました。
やっと充電ができるようになった時には、もう夜になっていました。
家を建てた時にアースが取れていることはきちんと確認されているのですが。原因として思いつくのは、数年前にあった落雷かなぁ。PCとかネットワーク機器とか、色々壊れたのですが(火災保険で全部新品になった)、アースが切れたかもしれない事には思い至りませんでした。
アースを繋がなくても正常に動く電気製品は多いですが、電気自動車の充電ケーブルはアースをきちんとチェックしているみたいです。