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2012年02月04日

【予告】 ダムサンデーSport

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(写真は昨年12月のダムサンデーSport)

 

明日の日曜日はダムサンデーSport 行きますよ。
1月は第一日曜日が元旦だったのでたぶん集まらなかったと思うので、実質、今年最初のダムサンデーとなります。
また、私自身が例によってアメリカ出張で1月のすべてのイベントに参加できなかったので、皆さんとお会いするのも今年初になれます。
ただ、残念ながら家事の都合で到着が11時近くになってしまいそうです。

路面凍結の恐れがあるので、注意してください。もし、凍結区間が多いようだったら、あきらめて引き返します。皆さんも無理なさらないように。
それでは、草木湖畔でお会いしましょう。

 

ダムサンデーSportは、車種不問、スポーツカーならなんでもOK。勝手に集合、勝手に解散です。大体9時くらいから集まり始めて、お昼には皆さん帰られます。
どなたでも歓迎です。自慢の愛車でお越しください。

場所は群馬県草木湖畔。みかげはら展望地になります。ダムの展望台とは違うので、気を付けてください。ダムの展望台はオートバイの人たちが集まっています。


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2012年02月02日

キングコング 対 ゴジラ

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有名自動車情報サイト edumands INSIDE LINEで2012年式コルベットZ06と2013年式日産GT-Rの比較テストを行っています。

2012 Chevrolet Corvette Z06 Centennial Edition vs. 2013 Nissan GT-R Premium Comparison Test

コルベットはFR、そして希少になりつつある3ペダルのマニュアル・トランスミッション、出力505馬力。それに対して、GT-RはAWSで2ペダルのパドルシフト、出力545馬力。価格はどちらも10万ドル。性格やアプローチは異なりますが、スペック的には完全にライバルです。

詳細は、記事を読んでもらうとして、結論としてはZ06に軍配が上がっています。しかし、価格・性能的に非常に似通った2台ですが、両者を比較して購入する人がいるとは思えません。どちらも、熱狂的なファンがいるクルマですし、これらを購入する人は他のクルマとの比較などはどうでも良いでしょう。

2012年02月01日

Chevrolet Performance カタログ

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2012年のシボレー・パフォーマンスのパーツカタログ。
販売価格は$5ですが、
http://www.gmperformanceparts.com/Parts/catalog.jsp
から無料でダウンロードできます。

昔は、GM Performance Partsとしてのカタログでしたが、いつの頃からかシボレーブランドで独立させたみたいです。

もっとも多くのページを使っているのが、CRATEエンジン。すなわち、エンジン単体販売です。
基本的に自動車の改造は違法行為と認識されている日本とは異なり、自動車の改造が趣味として、または必要に迫られて行われる背景を持つアメリカでは、このように大自動車メーカでも実用エンジンからレース用エンジンまで単体販売を行っています。40年も昔のクルマに最新の500馬力エンジンを搭載するなどということは、日本の自動車メーカであれば危険行為だとして非難するでしょうけれど、アメリカの自動車メーカでは、そういう事を選択肢の一つとして、パーツを供給しています。

 

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たとえば、このページ。
史上最速のセダンと言われるキャデラックCTS-Vに搭載しているLSA 6.2Lスーパーシャージドエンジンの紹介ですが、その一節にはこのような文章があります。
”It is a less-costly alternative to the LS9 engine and makes a great transplant for any off-road LS-powered vehicle or pre-1976 car or truck".”
「LS9よりも安く、LSエンジン搭載のレース車や、1976年以前の乗用車やトラックに最適」
最高出力550馬力を超えるLSAエンジンを1976年以前のヘッポコシャシーのクルマに積む事を自動車メーカのカタログが紹介しているのです。

たとえばトヨタはGMと販売台数の1,2位を争う大自動車メーカですが、日本人の感覚ではトヨタが、こういう売り方をするとはとても思えません。
GMとトヨタ。新聞、ニュース、雑誌などでは、よく比較されていますが、自動車趣味に対する姿勢は、実はまったく異なるのです。

さて、これはカタログですが、読み物としても興味深いです。たとえば、LS系エンジンの詳細な解説やスペックシートが載っていて、ほとんど同じに見えるGeneration IIIとGeneration IVのLSシリーズはどこが違うのかが解説してあったりします。
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上の写真のページでは、LS6に採用された、かの有名やキャセドラルポードとLS7で採用されたダイアゴナル・ポートの違いを紹介しています。

 

 

 

120130-2それから、コルベットZR1やZ06には、エンジンを自分で組み立てるオプションがある事が知られていますが、同様にCrate エンジンのLS9とLS7にも自分で組み立てるオプションがあったのですね。
やってみたいなぁ。

2012年01月22日

2013 Corvette 427 Convertible Collector Edition 落札

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Barrett-Jackson auctionにGMから出品された、2013年式のCorvette 427 Convertible Collector Editionの1号車は、$600,000で落札されました。

例によってこの売り上げは慈善団体に寄付されますが、落札できなかったピッダーから$100,000の追加寄付が表明され、合計$700,000が寄付されます。

2012年01月15日

Chevy Malibu

今月も10日からアメリカに来ています。
今回のレンタカーはこれ。
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Chevy Malibu
普通のセダンです。クルマを見て、車名を言い当てられる人はほとんどいないでしょう。
アメリカで仕事をするとき、レンタカーに何を借りるかを楽しみにしている私が、なぜこんなクルマになってしまったかというストーリーをお話ししましょう。

いつも通り、Hertzのカウンターで車種交渉をします。
「アドレナリン・コレクションはコンプリートしちゃったから、何かいいのない?」
幸いなことに、今回のカウンターの人は、私の事を覚えてくれていて、キャデラックCTS-Vを出してくれることになりました。スーパーチャージャー付556馬力、噂の超快速キャデラック。
おおやったー。そんなの、レンタカーとして用意しているんだ。
聞けば、1台だけしかないそうです。

思わず鼻唄を歌ってしまうくらいゴキゲンで、パーキングロットに行き荷物を積んで、さあエンジン始動。

あれ??? かからない。
んー、さすがキャデラック。エンジン始動に何か手順がいるのかもと、いろいろと試したけれどウンともスンとも言わず。
結論としてバッテリーが上がってました。
こんどは、パーキングロットのサービスカウンタで、代替車の交渉。CTS-Vは一台しかないので、アドレナリン・コレクションを勧められましたが、それはすでに乗ったので却下。次に勧められたのがメルセデスのE250。よほど、これを貸したいらしく繰り返し勧められ、写真まで持ってきて、ほらカッコいいでしょ?と言ってきます。しかし、4気筒なんかには乗りたくないと言って却下。
「はぁ~、なんか他にいいクルマないの?」
とかやっているうちに、ちょうどホヤホヤの新車が入ってきて、
「じゃあこれに乗る?正真正銘Brand Newだけど。」
ということで、今回はただのセダンですが、私が初めてのお客という部分に価値を見出すことにして、これにしました。
受け取った時の積算距離計は6mile。レンタカーって客に貸し出す前に試走くらいはしているのかと思ってましたが、全然やらないみたいですね。

面白くもなんともないけど、楽ちんです。乗り心地もいいしね。
ただ、会うアメリカ人に必ず
「何があったの? こんなクルマに乗って。」
とか、いちいち言われるのがうっとおしい。

2012年01月14日

#3040はCorvette

Barrett-JacksonのオークションにGMが出品する謎の#3040が明らかになりました。

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2013年モデルのCorvette 427 Convertible のCollecor Edition 60th Anniversary Packageの1号車です。
エンジンはZ06用のLS7を搭載。最高出力は505馬力になります。特筆すべきは、その軽さで、Z06 Carbon Editionに採用されている数々の軽量化技術を取り入れて、コンバーチブルにもかかわらず、1,522Kg。
0-60MPHは3.8秒、SS1/4mileが11.8秒、最大加速Gが1.04G、最高速度306Km/h(190MPH)。コンバーチブルとしては、間違いなく世界最速クラスのスポーツカーになります。
あるサイトの調査によれば、このCorvette 427 Convertibleのパワーウェイトレシオは、ポルシェ911ターボSのカブリオレモデル、アウディ R8 5.2 RSI スパイダー、アストンマーチン DBS Volanteコンバーチブル、フェラーリ・カリフォルニア・コンバーチブルなどの超高級スポーツコンバーチブル達よりも小さいとか。
今時、最高出力505馬力というのは珍しくないですが、同時に軽量なのが効いていますね。

さて、いくらで落札されるでしょうか?

参照:GMの公式サイト

2012年01月09日

VIN Matched

今回のBarrett-Jacksonオークションの出品車両を眺めていて、興味深いものを見つけました。

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この写真の2台。セットで落札することを条件として出品されています。奥が1994年式ZR-1。手前が2009年式ZR1。ただ色が揃っているだけなら、何も珍しい事はありません。アメリカではコルベットの複数台所有は珍しいことではなく、色を揃えている人も少なからずいます。
なぜこの2台がセットなのかというと、VINに秘密があります。
1994 ZR-1   #1G1YZ22J2R5800074
2009 ZR1 #1G1YR26RR295800074
VINの下7桁が一致しているのです。

確認されている限りでは、VINが一致している唯一のセットだそうです。

実は現在、コルベットは注文時にVINを指定することが可能になっています。しかしそれが可能になったのは2011年からで、2009年当時はVIN指定は不可でした。
説明書きによれば、2009年モデルの方はVIP Deliveryのオプションが選択されているということなので、おそらくオーナーがGMに掛け合って、一致したVINとなるように生産調整してもらったのだと思われます。GMは巨大メーカですが、コルベットを生産しているBowling Greenの工場は、コルベットマニアの個人的な要望に応えるための様々な特別処置を過去に何度も行っていることは知られています。すでにZR-1を所有している人が、VINの一致した新ZR1を所有したいと考えた場合、Bowling Greenだったら対応してくれた可能性は高いです。

この辺のエピソードも、調べるときっと出てくるのだと思います。こういう事があるので、コルベットにはフェラーリやランボルギーニと同様に伝説が数多く存在し、研究者を飽きさせません。

Lot# 3040

pacecarsbj09_leadコレクターカーのオークションとしては世界最大といわれるBarrett-Jacksonオークションが1月15日にアリゾナ州のScottsdaleで開かれます。ここには、世界中の名車と共にコルベットも数多く出品されるので、コルベットのコレクター、研究者、ファンにとって出品車両のチェックはかかせません。

私のBlogでも、過去に何度か出品車両の紹介をしていますが、今回のオークションでコルベット・フリークの話題を集めているのがLot#3040。出品車両は・・・ 不明です。

Lot#3040は、GMが出品することを明らかにしていて、その説明には、
”Have you ever wanted to own a piece of history? This may be your chance. A special Chevrolet model will be revealed during the auction where bidders have the opportunity to take home this one-of-a-kind vehicle.”
と書かれています。
要するに、GMからシボレーの特別モデルがオークションに出品されるのですが、それが何かはまだ明らかにされていません。
これまでにもGMは、ZR1の量産1号車やCentennial Edition Z06の1号車などをこのオークションに出品しています。ちなみに、ZR1の量産1号車の落札価格100万ドルでした。
今回のオークションでも、スペシャル・モデルの1号車が出品されると思われますが、未だにGMからスペシャル・モデルの発表はありません。これがいったい何か?というのが、コルベット・フリークの間で、今の最大の関心事となっています。
一方、これがコルベットではない可能性も、もちろんあります。シボレーとしか書かれていないので、カマロやマリブなどのスペシャルモデルであることも考えられます。

以上のような話題を提供しているLot#3040ですが、私の予想では、コルベットではなくカマロがZL1でスペシャル・エディションを出すのだと思います。昨年、ZL1がニュルブルクリンクの好タイムを記録したのを記念した、”Camaro ZL1 Nürburgring Edition”ではないかと考えています。
このクルマが明らかになるのは、1/20の午後2時(現地時間)です。

2012年01月08日

The Under 100 Club

Motor Trend誌がテストしたクルマの中で、60MPH(96.6Km/h)からの制動距離が100ft(30.5m)以下だったクルマのリスト。


車名

制動距離(ft.)

2011 Chevrolet Corvette Z06 Carbon Edition

93

2008 Ferrari 430 Scuderia

93

2012 Chevrolet Corvette Z06 Centennial Edition

94

2012 Lexus LFA Prototype

94

2010 Porsche 911 GT3

94

2010 Ferrari 16m Scuderia Spyder

96

2009 Audi R8 5.2

96

2008 Audi R8

96

2009 Chevrolet Corvette ZR1

97

2008 Dodge Viper ACR

97

2003 Dodge Viper SRT10

97

2011 Porsche 911 GT3 RS

98

2010 Lamborghini Murcielago LP670-4 SuperVeloce

98

2009 Chevrolet Corvette ZR1

98

2008 Porsche 911 GT2

98

2011 Nissan GT-R

99

2010 Chevrolet Corvette ZR1

99

2010 Ferrari 458 Italia

99

2010 Porsche 911 Turbo

99

2009 Porsche Boxster S

99

2007 Porsche 911 GT3

99

コルベットが5台、リストに載っています。より軽量なZ06がZR1よりも上位にあるのは、納得できるところ。コルベットの上位4台はタイヤがMichelin Pilot Sport Cupという、日本で言うところSタイヤに近いものなので(しかし純正装着タイヤ)、タイヤ性能に頼るところか大きいのかと思いましたが、99ftを記録している2010年式のZR1はMichelin Pilot Sport PS2という、普通のハイグリップタイヤです。
リストを眺めて、注目するのは97ftにある2003年式のバイパーSRT10。Motor Trend誌上で最初の100ft切りを果たしたクルマだそうです。
このクラスで1ft,2ftはテスト条件によって簡単に変動すると思うので順位は時の運だと思っていいと思いますが、はっきりと言えるのは、コルベットの制動距離は世界に名だたるスーパーカーと同じクラスにある、ということです。
一方で意外なのは、たとえば超軽量を武器にしているロータス・エリーゼやエクシージのようなクルマがまったく顔を見せていない事。「軽い」=「ブレーキがよく効く」という図式は単純に成り立つものではないようです。だたし、繰り返し制動というようなテストがあれば、また別だと思います。

元記事 Motor Trend

2012年01月07日

Camaro SSの価格を調べて思ったこと

週末インプレ 2012 Camaro SS その1

週末インプレ 2012 Camaro SS その2

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今回借りたCamaro SSの価格は、おおよそ$35,000。$1=78円で計算すると273万円。
400馬力のエンジンを搭載して、ブレンボの4ポッドキャリバーで、HUDとかリバース・カメラなども付いてこの価格。ずいぶん安いと思います。

というのは、あくまでも日本人の感覚。
たとえば、Camaro SSに対抗し得る日本車を考えると、フェアレディZだと思いますが、これの一番安いモデルがが360万円。3.7Lで336馬力となります。これでは、アメリカではまったく勝負になりません。ところが、アメリカで販売されている370Zの価格を調べてみると、ベースモデルが$31,450、Sport Packageが$34,480で、十分にCamaro SSと比較される範疇に入ってきます。

ちなみに、日本の正規輸入のカマロSSの価格を調べてみると、535万円。アメリカでは273万円で打っているクルマが535万円です。この価格を聞いただけで、ずいぶんと印象が異なってしまいます。370Zの価格を$1=78円で換算すると245万円です。日本より100万円以上安い。

日本では、若者がスポーツカーに乗らなくなったという報道はよく見ますし、私自身もそのように感じていますが、その原因の一端はこの価格にあるのでは?同じクルマが日米でこんなに価格差があるのは、とても理不尽な気がします。まあ、Camaroに関しては、日本での販売台数が少ないので、相対的に輸入や保守などのオーバーヘッド部分が高くなってしまうという点はあると思いますが、フェアレディZの価格差は納得いきませんね。それなのに、どの自動車雑誌も評論家もその点を追求していないというのも、気持ち悪いです。まあ、自動車雑誌の広告収入は自動車メーカから得ているわけですから、その変は大人の事情という事になるのでしょう。

要するに、日本におけるスポーツカーの価格は、世界的な視点でみると、とても高い設定なのではないか?そして日本人はそれに慣らされてしまっているのではないか?ということを言いたいのです。
Camaroだけではありません。これまでに借りたChallengerやMustangも、だいたい3万ドルちょっとの価格です。日本円にすると300万円以下。円高が手伝っているとはいえ、400馬力級のスポーティカーが300万円以下だと聞くと、かなり魅力的です。そして、それらのクルマは無難で無個性なものではなく、かなりキャラクタを強く主張したアクの強いクルマで、趣味性は十分。好き嫌いはあっても、興味深い個性を持っていました。

Camaro SSに乗って、思いついたのはこんな事。日本では、もうスポーツカーの市場が成り立たないのかもしれません。