Search


2010年02月28日

日曜大工 その2

100228-1.jpg
先週、組み立てたところで時間切れになっていたコレに色を塗ります。
色はもちろん、家のガレージカラーであるころのスカイブルー。ペンキをわざわざ買わなくても済むし。

 

 

100228-2.jpg
塗りました。
合板の木目が若干残っていますが、実物だとこんなに目立ちません。どうせ、ここには物を載せてしまうので、こくらいは許容範囲です。
この状態で、ガレージ内で一週間乾燥させて、次回は設置です。

それにしても、花粉の季節になりました。塗装は屋外でやっていたのですが、つらかったです。アメリカ在住時は全然平気だったのに、日本に引っ越した年も大丈夫だったのに。その翌年から花粉症になりました。辛いです。

2010年02月24日

CORVETTE ENTHUSIAST Apr. 2010

100224-1.jpg
この号は結構C5関係の記事が多いです。
ハブベアリングの交換方法や、シートレールのガタつきの修理方法などは役に立つ記事でしょう。BLUE SPEED DEMONと名づけられた2002年式クーペは、内外装の改造で多数の賞を受賞しているC5ですが、これもなかなかイカしています。

 

100224-2.jpg
読み物として面白かったのは、この記事。1990年3月にZR-1が175.885MPH(281Km/h)の24時間速度記録を達成したときの事を語った記事です。それ以前の記録は、1940年に記録された160.180MPH(256Km/h)が最高で、1969年にフォードが、1976年にメルセデスが、1988年にアウディが挑戦して、それぞれ失敗したと書かれています。日本ではこの種の話として、トヨタ2000GTの速度記録が有名ですが、この記事ではトヨタ2000GTのことは一切書かれていません。多分、こういうのはレギュレーションなどで細かいクラス分けがあるのでしょう。そもそも、トヨタ2000GTの最高速度は200Km/hそこそこくらいだと思いますから、1940年に256Km/hの記録があるなら、同じ土俵であればまったく歯が立たないわけです。そういう大記録をZR-1が50年ぶりに更新したということで、そういえば私も当時にそんな記事を読んだ記憶がかすかにあります。その頃はトランザムに乗っていたので、アメリカ車の情報は仕入れていて、コルベットは憧れのクルマでした。
さて、それから20年経って、現在では2002年にV12エンジンを搭載したCFRPボディのVWが樹立した200MPH(320Km/h)が最高記録だそうですが、C6ZR1で再チャレンジという話もないわけではないみたいです。しかし、もう速度が速くなりすぎていて危険すぎるのでやらない、ということです。

2010年02月21日

日曜大工 その1

100221-1.jpg
スピダーの後ろには、先月購入した自転車があります。スピダーは毎日乗るわけではないので、出し入れが面倒ということはないのですが、この位置に自転車があると、エンシンフードを開けていじったり眺めたりができません。そこで、自転車の収納場所を作ることにしました。場所として狙っているのは、自転車の向こう側にある棚の場所。あの棚は引越しのときに捨てるつもりだったのですが、つい捨てそびれてしまい、そのままガレージで洗車用具の置き場になっているのでした。
この棚の場所に自転車を収納しようと思いますが、そのためにはまず棚を廃棄しなければなりません。廃棄するためには、棚の中にあるものを移動しなければなりません。

 

100221-2.jpg
そこで、ホームセンターに行って、木材を買ってきました。既製品の収納棚は、寸法が設置場所にピッタリではないし、値段も結構高いです。雑誌に載るようなオシャレなガレージってわけではないので、寸法と値段を優先して、自分で作ることにしました。

 

 

100221-3.jpg
1×4のSPF材と構造用合板で作りました。これを、あるところに設置して、洗車道具をここに収納する計画。
材料費1065円。加工費350円。このままでは木の質感タップリで、私の好みではないので、来週塗装します。

昔と違って、木工に釘と金づちを使わなくなったので、組み立ても楽です。コースレッドは、木工の革命ですね。
加工もホームセンターでやってくれるので、ノコギリも要りません。
そういえば、家を建てるときにも、大工さんが金づちやノコギリを使うことはありませんでした。

2010年02月20日

ハブレス

アメリカ在住時、たくさんのチョッパーを見てきましたが、チョッパーというのは基本的に芸術品として扱われています。もちろん乗れるわけですが、乗って楽しむよりも飾って見せびらかして楽しむものです。だから、走行性能とかは二の次。日本人は、乗り物は「走る、曲がる、止まる」がちゃんとしていないとダメだと思っている人が多いですが、アメリカではチョッパーにたいしてそういう事を求める人はいません。

 


最近は、ハブレスが一つのトレンドのようで、こんなチョッパーの映像を発見しました。
未来的で実にカッコいい。

このハブレスホイールは、どのような構造になっているのかを説明するビデオがこれ。

ベアリングを圧入するのにハンマーで叩くという乱暴さにビックリですが・・・
なるほど、こういう構造になっているわけですね。実際に走行させると騒音が大きそうだし、ベアリングとフレームを繋いでいる構造の剛性が弱そうだとか、そもそもブレーキはどうするのか、とか色々な問題もありそうですが、見た目がカッコいいので、とりあえずそういうところは考えないようにしましょう。
それにしても、カッコいいなぁ。

2010年02月18日

今年のC6.RはGT2クラス

100218-1.jpg
Corvette Racingの公式サイトに、2010年型C6.RのSebringでのテストの写真がアップされていました。カッコいい~。
かなり贔屓目なのはもちろん自覚した上であえて書きますが、コルベットはロードバージョンもレースカーも世界一カッコいいです。この硬質感というか密度感がたまりません。

 

ところで、C6.Rは今年からGT2クラスでル・マン24時間に招待されています。2001年以降、GTS/GT1クラスで6回の優勝を記録しているコルベットのレースカー。GT2クラスでも無敵の強さを誇って欲しいものです。GT2クラスは、この2台のC6.Rの他に、5台のポルシェ911GT3RSR、2台のBMW M3、1台のジャガーXKRS、5台のフェラーリ430GT、1台のアストンーチン・ヴァンテージ、1台のスパイカーC8が招待されています。どれも、世界の一流スポーツカーばかり。相手にとって不足なし。今年のル・マンはGT2クラスが熱いです。

2010年02月15日

Z06が81万円引き

100215-0.jpg
このBoardwalk Auto Centerというのは、私がアメリカ在住時にコルベットのメンテナンスやパーツを購入していたところです。コルベットを購入したのは別のディーラーでしたが、そこが潰れてしまったのでメンテナンスなどはこのディーラーが引き継いだのでした。
ここはシボレーの正規ディーラーですが、アメリカの自動車ディーラーは正規ディーラーであっても複数の自動車メーカを扱うのが普通で、このディーラーはシボレーの他にVW、ニッサン、ロータス、クライスラーを扱っています。ショウルームは同じ敷地の中で個別の建物になっていましたが、サービス工場は一つにまとまっていました。だから、コルベットとバイパーとエリーゼが並んでリフトに上がっているという光景が見られました。カリフォルニアは世界のスポーツカーの10%が走っていると言われるほどスポーツカーの多い場所なので、そういう光景は本当にあります。

当時、メールアドレスを登録していたので、今でもこうして各種プロモーションの案内が届きます。この案内は、シボレーのプレジテント・デー・セールの案内。プレジデント・デーとはアメリカの祝日で、2/15でした。

 

100215-1.jpg
注目したのは、ここ。
コルベットが大幅値引きです。ZR1が$5000、GSが$6500、Z06にいたっては$9000もの値引きです。1$=90円のレートで換算すると81万円になります。MSRPとはManufacturer Sugested Retail Priceの略で、メーカー希望小売価格です。
ただし、この値引きは在庫車に限ります。アメリカでは新車であってもディーラーが在庫車を持っていて、買ったら、即その場で乗って帰れます。
日本同様、アメリカでも新車購入のときには値引き交渉をしますが、コルベットは普通のクルマと違って指名買いですから、値引きが渋いので知られています。それがこんなに値引きするのは珍しい。
購入を考えている人は大チャンスです。これだけ値引きがあれば、アメリカへの往復交通費と、コルベットの輸送費を差し引いてもお釣りが出ますよ。ちなみに、2010年式Z06の値引き後価格は$71,045となっています。約640万円です。

2010年02月14日

2月の美術館OFF

昨日、雪が降り始めた時点でダムサンデーはあきらめていましたが、美術館OFFの方には行けるかもしれないと思っていました。
朝起きてみると、一面の銀世界ということは全然なく、窓から見る限りでは日陰の土の部分にわずかに雪が残っているものの、道路にはまったく雪がありません。これなら、美術館には普通に行けそうですが、途中の路面が濡れていたりするのは嫌なので、妻のBMW Z4を借りていくことにしました。Z4だって2シーターのオープンカーなので世間的には趣味車のカテゴリーに分類されます。

行く前に、軽く洗車でも(妻のZ4は青空駐車)と思って外に出てみたら・・・

100214-1.jpg
カッチンコッチンに凍り付いていました。中途半端に雪が降って溶けかかったところで気温が氷点下になったのでしょう。まさに氷でコーティングされていました。水をかけて溶かそうと思ったら、ホースの中が凍っていて水も出ません。仕方ないので、日のあたる場所に移動して(写真は異動した後)、1時間放置。
さすがに日光パワーは強力で、1時間後にはすっかり溶けました。ホースの中も溶けていて水も出るようになったので、ちょこっと洗車。
家を出るのがかなり遅くなりましたが、皆が帰る前には着くだろう、と思って出発。

 

 

100214-2.jpg
美術館に到着してみると、いるのは赤のNSXが一台だけ。先月はアバルトで来ていた方です。この方もちょっと前に着いて、誰もいないので帰ろうとしていたところでした。時刻は11時半。今日は集まらなかったんでしょうか?それとも、もう解散してしまったのでしょうか?
先月のアバルトは通勤車だそうなので、派手なサソリのマークを付けたクルマに対する職場の反応などを聞いてみましたが、意外と冷静に受け止められていたそうです。

10分ほどお話して、解散。
帰り道、気温も上がってきたのでオープンにして走っていたところ、前をフェラーリ・テスタロッサが。しかし、ガスが異様に濃くて、しかもうるさいので後ろは走りたくない感じ。2車線の道路だったので、隣の車線に移って、距離をとらせてもらいました。
オープンで走っていると、前を走るクルマの調子に敏感になります。

2010年02月12日

CORVETTE ENTHUSIAST Mar. 2010

100212-1.jpg
表紙はCALLAWAY。
CALLAWAYと言えば、C4の時代にはシボレーのディーラーで購入できたのですが、C5世代以降はシボレーのディーラーでは販売されなくなりました。一応、コンプリートのカスタムカーとして販売は続いていましたが、カーショウでも見かけるのはC4時代のものばかりで、C5のものを見かけることはほとんどなかったです。C6では、SC580、SC606、SC652の3つのラインナップを揃えていて、SCはSuper Chargedの意味。その後ろの3桁の数字は、馬力を現しています。フロントフードの上の黒い大きな出っ張りは、そのスーパーチャージャーを収めるためのもので、これがC6のCALLAWAYのアイコンになるわけですが、私にはあまりカッコいいとは見えません。ただ、他にはない個性であることは認めますが。
この前にも書きましたが、コルベットのカスタムボディで、ノーマルよりカッコいいと思うものは、私にはほとんどありません。それは、CALLAWAYであっても同じです。

 

 

100212-2.jpg
ところがです。この号には、C5Z06のカスタムカーが載っていて、これは私の琴線に触れました。カッコいいです。しかしながら、このフロントバンパーのデザインはGMが1999年に発表したコルベットのコンセプトカーTiger Sharkのものですから、結局はGMデザインということで、やはりGMのデザイナーは一流だな、と思いました。
リアのフェンダーフレアは、昨年の記事にしたL5 Motorsportsのものです。エンジンはECSのスーパーチャージャー付きになっています。
雑誌で見る分には、とってもカッコいいですが、この車高だと実用的ではないでしょう。C5Z06はノーマルでも車高が低くて、アメリカ在住時には駐車場のSpeed Bumpで擦ってましたし、峠道を飛ばしても路面のうねりでスポイラーを擦ってました。この車高だと、Speed Bumpはまず超えられないですね。

2010年02月11日

HDD換装

100211.jpg
せっかくの休日なのに、寒いし天気悪いしで、クルマ関係は何もなし。でも、何かいじりたい衝動があったので、ノートPCのHDDを換装してみました。というか、交換する必要があったのです。
数週間前から、起動時にOS not foundとかいうメッセージが出始めて、怪しいなと思っているうちに、HDDからガーガーと明らかに物理的に壊れた音が出て、どうにもこうにも起動しなくなりました。こうなると、交換するしか方法はありません。最近流行のSSDにしてみようか、とも思ったのですがHDDに比べるとまだまだ高い。たまたま手元に、ほとんど使っていない外付け用のHDDがあったので、それをバラして、そこからHDDを拝借することにしました。

 

ノートPCのHDD交換は、結構楽しいです。webで情報を集め、結構いろいろと分解して、フレキケーブルの抜き差しに緊張したりしながら楽しめます。まあ、ノートPCをバラすのも、作業の難易度はクルマに比べたら全然低いです。写真のところまでバラすのに10分。組み立てに15分というところでしょうか。

それよりも面倒なのはOSのインストールから環境を整えるまで。取り外したHDDが正常ならばクローンを作って、おしまいなのですが。今回はHDDが壊れちゃってますから。しかも、このPCはOSリカバリー用のデータをHDD内の隠しパーティションに持っているというマヌケ仕様。だいたい、OSリカバリーはHDDが壊れて交換したから、という事態になって行うことが多いだろうに、このHDDのなかにリカバリーデータを持っていても、どうしようもありません。
ちなみに、私はノートPCには必要なときに必要なデータだけを入れる使い方なので、別にHDDが壊れても失うデータはありません。だから、ノートPCはパックアップをとっていないんです。

 

幸いなことに、このPCはWindowsXP Proで、インストール用のDVDメディアは別PCのものを持っていたので、それを使ってインストールします。WindowsXPのメディアはプロダクトキーと1対1に関連づけられているのではいので、別PCのインストールメディアを使っても、ノートPCの裏面に貼り付けられているプロダクトキーを入れれば、普通にインストールできます。ライセンスもメディアにライセンスが付与されているのではなく、プロダクトキーとハードウェアが一致していればいいので、問題ありません。

 

で、結局。
HDDの換装作業そのものには30分くらいしかかからなかったのですが。その後の、ウィンドウズ・アップデートとアプリケーションのインストールに6時間以上を費やしました。
その状態で、Windows Home Serverに完全バックアップをとって、次にHDDが壊れてもリカバリーが簡単にできるようにしておきました。ノートPCは無線LANなので、Windows Home Serverの自動バックアップが効かないのが難点です。

 

2010年02月05日

Corvette Fever Mar. 2010

100205-1.jpg
コルベットはFRPボディなので、昔からカスタムルックの製作が盛んでした。表紙はC6のそんな一台。個人的にはカスタムルックのコルベットで、オリジナルよりカッコいいと思うデザインのものは、ほとんどありません。しかし、こういうのは他人が見てどうかということではなく、オーナーの満足度で決まるものなので、オーナーが気に入っていればそれでいいのです。

 

 

100205-2.jpg
この号で私が注目したのは、電気駆動に改造されたC4コルベットです。個人が趣味で作ったものです。最近になって、電気自動車のスポーツカーも出てきましたが、まだまだ電気自動車は実用車としての開発が主流です。しかし、クルマはシャシーとスタイルが重要です。いくら高効率であろうと、トヨタ・プリウスやニッサン・リーフが趣味のクルマにはなり得ません。ただ電気自動車を作るのではなく、気に入ったクルマを電気自動車にしたいという気持ちで、コルベットをベースにしたそうです。
使用しているモータは、TransWarP 11。計算上、92Vで100hp、156Vで200hp、300Vで400hp、600Vで800hpとなるそうです。現時点で鉛バッテリーを13個搭載して156V。鉛バッテリーを使用しているのはコストの問題であって、今後はニッケル水素やリチウム・イオン電池が安価になるでしょうから、そのときにはバッテリーを交換して、制御ソフトを書き換えることでアップグレードが図れます。こういう自由度の高さが自作の長所ですね。

 

これから先、ガソリン自動車が走りにくくなる時代が必ず来ます。法律で規制されるか、維持費が高騰するか、その両方かもしれません。今、どんなに気に入ったクルマも20年後には乗れない可能性は高いです。そんな時代、既存のガソリン自動車を電気自動車に改造するビジネスが成り立つのではないかと思いました。
電気モータの駆動システムはガソリンエンジンのシステムに比べれば、非常に簡単です。バッテリーの小型化さえ実現すれば、ガソリンエンジンとトランスミッションを取り払って、かわりに電気モータを入れます。電気モータにはトランスミッションとクラッチが不要なので、今のトランスミッションがあるスペースに電気モータが収まってしまうでしょう。そして、ガソリンエンジンがあった場所とガソリンタンクがあった場所にバッテリーを積みます。制御ユニットは、余った場所に適当に積めるでしょう。基本的にはこれだけです。
ガソリンエンジンと違って、各機器の配置の自由度が非常に高いので、電気自動車用として汎用的なモジュールパーツが今後出てくるでしょうし、それらを組み合わせれば、既存のガソリン車を電気自動車に改造するのは、そんなに難しくないでしょう。
多分一番の問題は、ヒーター。家庭用エアコンのようなヒートポンプシステムを積むことになると思いますが、これがどのくらい小型のモジュールになるかということと、寒冷地でのヒートポンプは効率が期待できないところにあります。

 

そんなことを考えていると、スピダーが電気自動車化に最適であることに気がつきました。
ミッドシップで、ラジエターも後ろに積んでいるスピダーは、フロントフードの下に大きなスペースがあります。エンジンルームも大きいので、ラジエター、エンジン、トランスミッション、排気系を取り去って電気モータを入れると、かなり大きなスペースが余ります。バッテリーを積むスペースは十分です。車体はもとから軽いですし、何より、ヒーターすら付いていないので、ヒーターの心配をする必要がありません。ブレーキブースターもないので、バキュームの必要もなし。ただ、モータとパッテリーを積むだけで、一切の機能を損なうことなく電気自動車化が可能です。
残念ながら、コルベットは車両制御系が複雑で、電気自動車化のためには、かなりの機能を犠牲にするか、とても手間隙をかけるしかありませんが、スピダーなら簡単です。今すぐにでも始められるくらいです。

決めました。私は、いつか時期が来たら、スピダーを電気自動車化することにします。年齢的にクルマに乗れなくなるその日まで、スピダーだったら乗り続けることができると思います。

2010年02月03日

コルベットの軽さの秘密



このビデオは、Vette Garage。コルベットファンなら必見です。エピソードの1~3では、コルベットのチューニングパーツメーカとして有名なPFADTが取り上げられていました。今回紹介するエピソード4では、コルベットの中古パーツ販売の有名ショップCorvette Recyclingを取り上げています。ここは、状態の良いパーツのみを扱っていることで、よく知られています。

 

さて、なぜこのエピソード4を紹介するかと言うと。

私のC5Z06は、排気量が5.7Lで車重1412Kg。ミーティングなどで車重を聞かれて答えると、大抵の人はその軽さに驚きます。この排気量クラスで、この車重のクルマは、そう滅多にありません。1700Kg超が平均的なところだと思います。
別冊CGの「世界のライトウェイトスポーツカー」という本がありますが、これに載っているベンツのSLKは1550Kg。アルファロメオGTVが1430Kg。アウディTTクーペ・クワトロが1395Kg。数字だけなら、コルベットも立派に「ライトウェイトスポーツカー」の仲間入りということになります。

コルベットが飛びぬけて軽い理由は、現代では珍しいフレームのシャシーにFRPスキンという車体構成によるものです。コルベットは世界で最初にFRPボディをまとった量産車であり、それ以来ずっとFRPボディを伝統としている事は、意外と知られていないようです。
このビデオの中で、コルベットのフェンダーを持っているシーンがあります。軽々と持っています。クルマのフェンダーを持ったことがある人は少ないかもしれませんが、普通の鋼板製のフェンダーは意外と重いです。あんな風に軽々と持てるものではありません。

このエピソード4を紹介した理由は、コルベットのボディパネルの軽さが視覚的によく表れているからです。そう、コルベットは軽いんです。

2010年02月01日

CORVETTE ENTHUSIAST Feb. 2010

100201-1.jpg
表紙になっているC1は、54年にGMの従業員が購入したもののトラブルが多く、シボレーのエンジニアがこのクルマを使って様々な改良案を試して56年式に繋がったというエピソードを持ちます。コルベットは、普通のクルマでは明らかにされないような開発秘話がたくさん知られていて、そういうエピソードに関係した個体が現存しているのが、クラッシック・コルベットの研究家を夢中にさせている理由の一つです。

 

 

100201-2.jpg
しかし、私がもっとも興味を惹かれたのは、このミニチュアカーの記事。CORVETTE ENTHUSIASTは、毎号、コルベットのミニチュアカーを紹介しているのですが、今回紹介されているこのミニチュアカー。実は、私、持っているんです。

 

 

100201-3.jpg
私がアメリカ在住時、Blogが今ほど普及する前、今はなくっなってしまったBlogサービスで、アメリカ生活を紹介する記事を書いていて、そこそこの人気がありました。当時、仕事で日本に行くことになって、私のBlogの記事を読んでいる方たちと日本でお会いしたときに、プレゼントされたものです。私にとっては、思い出の一台ということになります。
雑誌の記事にも書かれていますが、非常に精巧に出来ていて、フォルムのバランスも良いです。これは57年式のCorvette SSというモデルで、レース用の実験車両です。

 

100201-4.jpg
さらに、私は実車も見たことがあって、これがそのときの写真。毎年夏に、Montereyで世界的に有名なクラッシックカーのレースが行われるのですが、そのときにNCMから運ばれて会場内に提示されました。この年は、コルベットの生産開始から50年目ということで、NCMから貴重なコルベットが多数運び込まれ、展示や走行を行いました。