HDD換装

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せっかくの休日なのに、寒いし天気悪いしで、クルマ関係は何もなし。でも、何かいじりたい衝動があったので、ノートPCのHDDを換装してみました。というか、交換する必要があったのです。
数週間前から、起動時にOS not foundとかいうメッセージが出始めて、怪しいなと思っているうちに、HDDからガーガーと明らかに物理的に壊れた音が出て、どうにもこうにも起動しなくなりました。こうなると、交換するしか方法はありません。最近流行のSSDにしてみようか、とも思ったのですがHDDに比べるとまだまだ高い。たまたま手元に、ほとんど使っていない外付け用のHDDがあったので、それをバラして、そこからHDDを拝借することにしました。

 

ノートPCのHDD交換は、結構楽しいです。webで情報を集め、結構いろいろと分解して、フレキケーブルの抜き差しに緊張したりしながら楽しめます。まあ、ノートPCをバラすのも、作業の難易度はクルマに比べたら全然低いです。写真のところまでバラすのに10分。組み立てに15分というところでしょうか。

それよりも面倒なのはOSのインストールから環境を整えるまで。取り外したHDDが正常ならばクローンを作って、おしまいなのですが。今回はHDDが壊れちゃってますから。しかも、このPCはOSリカバリー用のデータをHDD内の隠しパーティションに持っているというマヌケ仕様。だいたい、OSリカバリーはHDDが壊れて交換したから、という事態になって行うことが多いだろうに、このHDDのなかにリカバリーデータを持っていても、どうしようもありません。
ちなみに、私はノートPCには必要なときに必要なデータだけを入れる使い方なので、別にHDDが壊れても失うデータはありません。だから、ノートPCはパックアップをとっていないんです。

 

幸いなことに、このPCはWindowsXP Proで、インストール用のDVDメディアは別PCのものを持っていたので、それを使ってインストールします。WindowsXPのメディアはプロダクトキーと1対1に関連づけられているのではいので、別PCのインストールメディアを使っても、ノートPCの裏面に貼り付けられているプロダクトキーを入れれば、普通にインストールできます。ライセンスもメディアにライセンスが付与されているのではなく、プロダクトキーとハードウェアが一致していればいいので、問題ありません。

 

で、結局。
HDDの換装作業そのものには30分くらいしかかからなかったのですが。その後の、ウィンドウズ・アップデートとアプリケーションのインストールに6時間以上を費やしました。
その状態で、Windows Home Serverに完全バックアップをとって、次にHDDが壊れてもリカバリーが簡単にできるようにしておきました。ノートPCは無線LANなので、Windows Home Serverの自動バックアップが効かないのが難点です。