スピダー アクセサー・ドライブベルト交換

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スピダーのアクセサリー・ドライブベルトを交換しました。昔は「ファンベルト」と言いましたが、今はファンは回していないのでファンベルトとは言いません。アクセサリー・ドライブベルト、またはアメリカではサーペンタイン・ベルトと言う事が多いです。
いつかタイミングベルトと一緒に交換しようと思って、部品だけは半年くらい前に入手していました。やろうやろうと思いつつ、面倒だったので先送りにしていたのですが、今日、美術館オフでベルトが劣化していることを指摘されてしまいました。気になりだすと、なんとなく帰りの高速道路でも回転を上げることがためらわれたりして、精神衛生上よろしくないので、アクセサリー・ドライブベルトだけ交換しました。
タイミングベルトの交換は面倒なので、また次の機会にします。とはいえ、もう10年車なので点検だけでもしておいた方がいいですね。

 

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古いベルトはこんな状態です。確実に交換時期です。ただ昔のVベルトと違って、こんな状態になっていてもすぐに切れてしまうわけではありません。実用上は、この状態でもかなり行けます。でも、精神衛生上はよろしくないので、交換しちゃった方がいいです。

 

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左が古いベルトで、右が新品。ルノーの部品はニッサンの部品販売で購入できるので、とても便利です。しかし、ニッサンの部品管理上の部品名は、いまだに「ファンベルト」となっています。
それとですね、なんとスピダーにはオートテンショナーが着いていないんです。昔のVベルト時代と同様に、オルターネータで張りの調整をする必要があります。まあ、スピダーは手作りのちょっと特殊なクルマなので手抜き設計なのかなと思いましたが、どうもルノーの他のクルマに載っていても、このエンジンにはオートテンショナーがないみたいです。この手の平ベルトはオートテンショナー必須だと思っていたのですが。
コルベットだったら、オートテンショナーを緩めて、ベルトを交換して、お終いなんですが、スピダーの場合はオルターネータを緩めたり張りを調節したりと、意外と面倒でした。しかも、張り調整に関しては、本来はSSTで張り具合を測定するみたいなのですが、そんなものは持っていませんから、手感です。外す前に張り具合を手感で覚えておいて、だいたい同じになるように調整しました。ベルトは初期伸びがあるので、これでちょっと走ってから再調整が必要です。
それにしても、オートテンショナーがないのって・・・ フランス車では普通なんだろうか・・・
さらにやっかいなのは、なんとタイミングベルトにもオートテンショナーがないらしい。それじゃあ、ベルトが伸びたら、バルタイだって変わっちゃうだろうと思うんですが。フランス車って、エンジンはヘボいなぁ。やっぱり。

走行:19,441Km