11th Anniversary Project その2

11th Anniversary Projectについて、追加のプランを考えました。

Plan D: ゲージポッドを活用する。
ゲージポッドというのは、これ。最近流行の、Aピラーに追加メータを装着する部品です。
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2012年の9月に、衝動的に購入したものの(しかも、アメリカからわざわざ輸入した)、その後放置していました。当時は、これにレーダー探知機を分解して組み込もうと考えたはず。しかし、最近のレーダー探知機は表示部がどんどん巨大化していて、Φ52の中に収まるサイズのものが見つからず、そのまま頓挫しました。

購入時のBlog記事 http://www.pac1.net/corvette/2012/09/2_4.htmlには、
「実は荷物は2個口で届いていて、もう一つはちょっと大き目のこの箱。これには何が入っているかは、もうちょっとプロジェクトが進んでからということで。ちなみに、コルベットの部品です。」

なんて、思わせぶりなことを書いておきながら、その後放置なんですから、いい加減なものです。そう、このときの箱には、ゲージポッドが入っていました。

 

Plan E: ストライプを入れる
アメリカでは、愛車にストライプを入れるのは定番中の定番。たとえば、VettStripes.comでは、コルベット専用のストライプを多数のデザインで販売しています。アメリカの雑誌や写真でみるストライプ入りのコルベットは、ほとんどがここの製品です。色はAveryの色見本の中から好きな色を選べます。
デザインは悩みますが、ここのページのCE stripeかRacing 2かなぁ。CE stripeは、C5の最終年である2004年にCommemorative Editionとして販売されたZ16オプションのデザインです。
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2003年にル・マン24時間で優勝したことと、C5の最後の年式を記念して販売されたもので、量産車として世界で初めてフロントフードをCFRP製にしたことでも知られています。車体色はルマン・ブルーで、私のZ06のエレクトロン・ブルーよりも僅かに濃い色ですが、並べなければ違いはわからないくらいです。
ただし、このCommemorative Editionの場合、フロントフードがCFRPであることを見せるために、ストライプの赤とシルバーの間の隙間は、クリア塗装になっていて、CFRPの繊維が見えています。
私がストライプを入れるとしたら、デザインはこれで、色はCommemorative Editionと勘違いされないように、少し変えるのが良いと思っています。赤はそのままに、シルバーを黒にするとか、シルバーはそのままに、赤を黄色にするとかかな。