550 Spyder 配電盤の製作 3 (完成)

車両に取り付けて、配線を完了させました。
あまり振動を気にする必要はないと思うのですが、念のためラバーマウントにしてあります。
上から出ている太い管は、バキューム配管。点火時期制御に使われています。
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引いてみるとこんな感じ。
意外と目立たないのはガレージの中だからか。
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特に困難や失敗もなく、計画通りに作れました。
人間には、製作欲、工作欲があります。これを満たすため、多くの工作系趣味があるわけで。それが模型作りだったり、手芸だったりするのですが、550 Spyderのようなキットカーやレプリカ系のクルマは、それを実車で行うことができます。
私にとって、このクルマは、まさに1/1プラモデル。いや、実際に走ることができるので、自分で操縦できる1/1のPorsche 550 Spyderの模型といったところでしょうか。プラモデルというよりは、ラジコンカーを改造しているのに近い。

楽しいです。さて、次はなにをしようか。