タワーミーティング

第2日曜日はタワーミーティング。
出発前に、車高の作業をしていたので、到着はいつもより1時間遅れ。

今日は、コルベット多め。
手前からC3, C4, C6, C7。C5がいないのが残念です。
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手前から奥まで、その間50年。
1953年から今日まで、コンセプトを変えず、ずっと作り続けているなんて。他に思いつく車種はありません。
C8でミッドシップになりますが、それをコルベットと呼べるのか。多くの人が、そう思っているからこそ、GMはC8を盛んにチラ見せして、コルベットファンを慣らしているのではないかと思います。
C8が正式に発表されたときには、すでに既定路線になっていることを狙っているのでしょう。

お隣はC4のZR-1。King of Hillと呼ばれたコルベットの名車です。C6やC7のZR1のルーツがこれ。ちなみに、C5にはZR1はありません。
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これは、土に還ろうとしていたものを、オーナーが一大決心をして復活させたものです。復活作業中、作業を担当していた自動車修理工場からたびたび質問を受けていたので気にしていましたが、今回、ついに復活したクルマを見ることが出来ました。
私の最初のコルベットがC4だったこともあって、C4は今でも大好きです。カッコいい。

予想通り、本日は激しい筋肉痛ですが、車高はこんな感じになりました。
これについては、また別記事で説明します。
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