第4日曜ミーティング

降水確率20%、雨雲レーダに雲影なし。
しかし、実際には重く雲が垂れこめていて雨が降りそうな感じ。
ボルボで行くことも考えたのですが、ボルボはこれから嫌というほど乗ることになるので、できるだけ趣味車を使いたくて、4Cで行きました。

写真左は他の人の4C。私のは右奥の方。
この写真を撮る頃には晴れになっていました。
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やはり、ボルボが話題になりましたが、そこから派生して、ダッシュボードのスイッチの話しになりました。走行中にタッチパネルの操作は難しいという点で意見が一致。隣のボタンを押してしまう失敗は皆が経験していました。

今でこそ、液晶タッチバネルは高級車の操作系に採用されていますが、物理スイッチや実物の針が動くメータの方がコストは高いはずです。自動車メーカは利益率を上げるために、タッチパネルを高級車から採用して高級車用装備のイメージを作ったのちに、より安いクルマに、まるで高級な装備のように見せかけて、採用していくのだろうと思われます。
最終的には、軽自動車に採用されるようになった頃に、高級車は再び物理スイッチと物理メータに回顧するでしょう。
これには前例があって、80年代に流行ったデジタルメータがそれ。最初は高級車に採用されていましたが、最終的には軽自動車にも使われるようになり、その頃にはデジタルメータは安っぽいという認識になり、高級車からアナログメータに戻りました。タッチパネルも、それを繰り返すと予想しています。