電池を交換してもデータを送ってこなくなったので、壊れたと判断して、新型のWeather Stationに入れ替えました。
これは今までの旧型。
3年半ほど稼働して、ダメになりました。その前は4年と少し稼働しました。価格が百数十ドルなので、こんなものでしょう。業務用の気象観測に使うものは100万円単位ですから。
こっちが新型。
見た目がカッコ良くなっているだけでなく、計測データの種類も大幅アップ。
室内に設置するディスプレイ。
タッチパネル式のHD液晶画面になりました。
サーバーに上がっているデータ。
今までの気温、湿度、気圧、風速、風向、降雨量に加えて、UVインデックス、日照量、日照時間、雷、雷までの距離を取得します。
意外だったのは、こんな真冬でもUVインデックスが一瞬ですが3まで上昇すること。
季節柄、落雷のデータはまだ取得していません。ここは雷の多い地域なので、どのくらいの頻度で検出されるのかは春以降のお楽しみです。