明日のダムサンデーに備えて、ガソリンを入れに行こうとしましたが、あまりに寒いのでトップを装着。過去の写真をチェックすると、5月24日のミーティングで外していました。約半年ぶりか。
ミーティングでよくある質問の一つに、「屋根はどこにしまうのか?」 というのがあります。
68年式には、しまうところはありません。71年式あたりから、リアガラスの下に収納用の棚がつくらしいですが、68年式にはありません。
「ガレージに置いてきた」
と言うと、ほとんどの人が驚くのですが、私には驚く理由がわかりません。何日間のドライブであれば別ですが、たかだか数時間のドライブに屋根を持って行く必要があるのでしょうか?
クルマの屋根は持ち運ぶもの、というのは固定概念になっているようです。
「雨が降ったらどうするの?」
と、さらに聞かれますが、
「雨が降りそうなときは乗らない。」
と答えると、さらに
「でも、急に降ってきたときは?」
と聞いてきます。まあ、だいたいここまでが質問のセットです。
一体、これを尋ねる人たちはどんな答えを期待しているのだろう。
そもそも降りそうなときは乗らないって言っているのに。
雨が降ったら雨宿りできればするし、出来なければ濡れるしかないわけで、そんなことは聞かなくたってわかるはずですが、
「実は、こんな特殊装備があるんですよー。」
とか言いながら、驚きの装備が出てくるのを期待しているのだろうか? と思ってしまいます。残念ながら、そういうのはないのですけれどね。
屋根を付けてガソリンを入れに行ったわけですが。
いつも行くガソリンスタンドはクレジットカードのキャンペーンをやっていて。
午前中、アルトのガソリンを入れに行った時は、スタンドの店員が
「タイヤの空気圧みましょうか?」
「ウォッシャー液補充しましょうか?」
「クレジットカードはお持ちですか?」
「このカードを作ると、特別価格でお得ですよ」
「今すぐ発行できますよ」
と、いう感じで、すごい攻撃があったのですが、コルベットで行くと、一切何も話しかけてこないのが、面白い。カード作れ攻撃をする相手は、どこで線引きしてるのだろうか。