富士スピードウェイホテル

LEXUS Circuit Experienceのあとは、昨年の秋にオープンしたばかりの富士スピードウェイホテルに宿泊。これまで、富士スピードウェイ周辺には宿泊施設がなく、御殿場まで行ってもビジネスホテルくらいしかありませんでした。やっと、まともなホテルが出来たという感じです。
とは言え、自分がレースに出るときには御殿場のビジネスホテルで十分ですが、家族連れや彼氏・彼女でレース観戦するという時のために、国際サーキットにはこういう施設が必要です。

部屋はサーキット側と富士山側がありますが、うちは迷わず富士山側を選択。レース当日ならともかく、ただのスポーツ走行を眺めても面白くありません。
部屋の窓から、富士山。
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部屋はこんな感じで一見普通のリゾートホテルに見えますが、さまざまなクルマっぽいデザインがあります。
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ベッドサイドのカーテンや照明のスイッチはトグルスイッチ風。
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ミニバー周辺。
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部屋番号のプレート。
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館内の調度品も、ほぼすべてがクルマ関係です。
エンジンのオブジェ。
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LFAのプラモデル。タミヤのロゴが入っていました。あえて組み立てずに、このように飾るのも良いですね。
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そして、1階と2階はモータースポーツ・ミュージアム。
ここは宿泊しなくても入れるみたいですが、宿泊者でない場合は予約が必要らしいです。
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モータースポーツの歴史が年代順に展示してあります。スマホのアプリで解説が聞くことができますが、お薦めはガイドツアー。1日に2回しかありませんが、ぜひ時間を合わせてガイドツアーに参加してください。
モータースポーツは、自動車の動力源に電気、蒸気、ガソリンのどれが優れているのかを実証することが目的として始まり、そして現在は水素、電気、バイオ燃料のどれが優れているかを実証・実験することが目的となっているという展示で終わっています。この展示のテーマには、ガイドツアーに参加しないと気付くのは難しいです。
でもまあ、それに気が付かなくても、展示されているクルマを見るだけでも興味深いです。

トヨタ7ターボの裏側。(反対側に回れば、もちろん表も見られます)
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やはり、この辺のカンナムカー時代のレーシングカーがカッコいい。
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でも、このミュージアムに展示されているレーシングカーの中で一番カッコいいと思ったのはこれ。
スチームパンク的デザインですが、フィクションではなく本当にこういうのでレースをしていた時代があるのだと思うと、憧れます。物語の世界みたいです。
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その他、ホテル宿泊者なら無料で使えるレーシング・シミュレータ。
コースは富士スピードウェイ限定ですが、車種はいろいろと選べます。とりあえず、C7Rでチャレンジしてみました。
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シートはガタガタ動くものの、やはりGを感じることができないので、加減速やコーナーリングの感覚が全然つかめず、ブレーキを思いっきり踏んでみてもABSのキックバックもないし、効いているんだか効いていないんだか、さっぱりです。全然走れませんでしたが、酔いました。VRほどではないですが15分程度で気持ち悪くなります。ちなみに、妻は5分でダメでした。そして、そのダメージは長く続いたので、ゲームで酔った経験のある人にはお勧めできません。

最後に関心したこと。
リゾートホテルは敷地にゆとりがあるので、駐車場は平置き露天なことが多いですが、このホテルは地下駐車場で、しかも1台の区画が広くとってあります。きっと、クルマを大切にしている人が駐車場に抵抗感を持たないように配慮してるいのではないかと思います。
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あと、コテージはガレージ付きで、リビングからガレージが眺められるようになっています。興味がある人はぜひ。