第5日曜日は、ローカルのミーティングがないので、大黒PAに遠征します。と言っても、時間的には1時間半ほどで到着するので、ダムサンデーに行くのとあまりかわりません。YouTubeを見ていると、夜は極端な改造車が多いみたいですが、日曜日の午前中は年齢層が高めで、クルマは比較的に高額なスポーツカーが多く、派手な改造車よりもノーマルの方が多数派です。
2輪の人たちも、集まっています。
この日は、痛車はこの2台しかいませんでした。痛車ブームも完全に去った感じですね。
こういうのは、本来、夜の部でしょう。外国人にはウケていました。
どこのミーティングでも、ポルシェとフェラーリは多数派です。
日本車だったらGTRが多いですね。
アストン・マーティンは、かぶることがめったにないのですが、今日はヴァンテージで被りました。
とは言っても、1世代前のGT12ですが。
これは改造車ではなく、アストン・マーティンが作ったクルマです。
羽根付で、V型12気筒搭載。
実は、私、今までに羽根つきのクルマを持ったことがないのです。小ぶりなスポイラーやダックテールのクルマは所有経験があるのですが。人生で一度は羽根つきを所有してみたいですね。
あと、12気筒エンジンも所有してみたいです。
現行アストン・マーティンの12気筒のヴァンキッシュは、カッコ良いですが、高くて買えません。
一世代前になりますがDBS スーパーレッジェーラがねらい目かもしれません。死ぬまでに12気筒は所有しておくべきかも。
知り合いがいるわけではないですが、こういう場では話しかけたり話しかけられたりするので、楽しいです。雰囲気は、私がいつも行くローカルミーティングとまったく同じです。