"F1"を観てきました。
オヤジ向けでしたね。
"トップガン・マーヴェリック"もそうでしたが、最近は
「昔、ブイブイ言わせたオッサンが、今の若者とのギャップに悩みながら、若者と張り合うものの時代と合わないことを自覚して、結局は若者に道を示して引退する」
という感じのストーリーの作品が多いように感じます。映画だけでなく、アニメやマンガでも。
そう感じるのは、自分がまさにそういう境遇にあるからなのかもしれません。もしかすると、昔からこのジャンルの作品はある一定数存在していたものの、自分がその立場にならないと意識することがなく、心に残っていないのかもしれません。
ところで、この投稿をするにあたり、一応
「ブイブイ言わせる」
の使い方が合っているか、ネットで確認したのですが、
「『ブイブイ言わせる』は『威勢を誇り、幅をきかせる』という状態を表す言葉で、バブル期真っ只中の1980~90年代にかけてよく使われていました。」
だそうです。オッサン言葉かよ。