第4日曜ミーティング

今年最後のミーティングとなりました。
時節柄、何かというと「今年最後の」という枕詞が付いてしまうのは仕方がない。
そして、年が明けると次は「平成最後の」というのが連発されることでしょう。

Z06はまだ自宅ガレージにありますが、当然Z4で。
181223-01
うちにあるクルマのなかで、Z4が一番乗りやすい。
意外だと思いますが、レヴォーグよりもZ4の方が素直です。3Lツインターボの余裕ですかね。レヴォーグは、多分トランスミッションのプログラムが雑。再現性のない走りをするし、ターボの効きが唐突だったりすることもあって、ちょっとお粗末な感じがします。
アルトターボRSは論外です。各種メディアの評判は悪くないのですが、その実態は「軽自動車にしては」という前提あってのもの。それを取り除いて横並びで比較すると、やっぱり所詮は軽自動車です。
ポルシェ550。あれはクセが強いし、カムもかなり高回転タイプのものが入っているので、街中をスムーズに走らせるには、それなりにテクニックが必要です。というか、2500rpm以下でギクシャクしないで走らせるのは、ほとんど無理。でも、趣味車としてはそういうところが面白い。
C5Z06。これも優等生ですが、スロットルペダルをあまり踏み込んでいないときのトルクが細くて、うっかりしていると隣の普通のクルマに置いてかれることもあります。もちろん、ちょっとスロットルペダルを踏みこめば、あっという間にとんでもないスピードに達するのですが、それを街中でやるのはみっともない。

書いていて気が付きましたが、うちのクルマは5台中3台がターボ車でした。NAは私の趣味車だけか。

先週、接着剤だけが残っていたエンブレム。接着剤を除去してみたらこんな感じになりました。
181223-02
ミーティングにおいて、
「ドイツ人の有名フォトグラファーであるミッター・イングヒルトがモノクロの広告写真を撮影するときに、モノクロが綺麗に出るようにBMWが特別に用意したクロームエンブレム。これは、その撮影につかわれた2台のうちの1台」
という設定となりました。
信じていれば、伝説は本物になる・・・ かも?