スピーカーの製作 その4 配線~側板閉じ

過去記事
正月休みの工作はスピーカー
スピーカー製作 その1
スピーカー製作 その2 材料切出し~組立
スピーカー製作 その3 内部構造の組立

24時間経過して接着剤が硬化したので、作業再開。
ツイーターの箱に吸音材を入れて、内部配線します。
完全に箱の状態にすると、配線ができなくなってしまうので、この段階で配線します。
そしてスピーカーユニットのフィッティングを確認。
IMG_20210101_103039

問題ないので、接着剤をたっぷり塗ります。
材料の切り出しに失敗して、少し隙間があいてしまうので、接着剤で埋める作戦。
IMG_20210101_103542

側板を貼って、重しを載せて、また24時間放置。
IMG_20210101_104326

接着剤硬化時間がうっとおしいです。スピーカー自作の動画を見ていると、タッカーを使っている例が多いですね。ステープルを打ち込むのはずれ防止にはなると思うけど、接合面にかかる圧力はたいしたことないから、やっぱり重しを載せて硬化時間をしっかりとる方が良いか。
でも、電動タッカーは5千円くらいから買えるみたいだし、ほかの用途にも使えるから、次は1台買っておくか。