2014年4月12日

コブラを運転する

私の自動車趣味のお仲間がコブラを購入しまして、今日納車だっていうので、迷惑も省みず、無理やり押しかけてきました。
コブラっていうのは、マスタングのコブラじゃなくて、例のアレです。キャロル・シェルビーが作ったACカーズのボディにフォードのV8エンジンを搭載したやつ。これね。
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この写真は、今日見たものではなくて、アメリカ在住時に近所のカーショウで撮ったものです。写真の細部を眺めて、多分同じメーカーのものだと思います。
まあ、いわゆるレプリカなわけですけれども、もはやコブラというのはアイコンになっているので、レプリカか本物か、という事は、本物をコレクションしようとしている人以外には、気にする必要なしだと思います。

ひとしきり眺めたあとに、初乗りに出発。オーナーが一回りした後に、運転させていただきました。アメリカでコブラはたくさん見ましたが、実は乗るのは今日が始めてですから、運転するのだってもちろん初めて。

様々な人が言っていたとおり、これにやられてしまう気持ちが良くわかりました。
まず、エンジンのレスポンスがいい。Edelblockの4バレルキャブの2基がけでしたが、軽く、本当に軽く空ぶかしすると、
「ババン、ババン」
って感じで、反応します。そして、トルク感が凄い。軽く踏んだだけで、バンッと加速します。いや、本当にバンッて加速するんですよ。私のZ06だって、大排気量のV8だし、普通のクルマよりも断然トルクが出ているのですが、コブラのトルク感は別次元です。
そして、シャシーが意外にとても良い。乗る前は、所詮はキットカーみたいなものだし、ガタガタギシギシするのは仕方ないんだろうな、なんて思っていたのですが、全然そんなことありません。サスペンションもよく動いているみたいで、荒れた舗装路でも乗り心地は良いです。軽い車体に大きなタイヤを履いているので、タイヤが暴れるかと思っていましたが、それも全然なし。とても完成度の高いシャシーです。これが一番意外。

今まで、レーシングカーからフェラーリまで、色々なクルマに乗りましたが、こんなクルマは初めてです。運転姿勢が独特なのは慣れが必要ですが、それさえ慣れれば、こんなに楽しいクルマはありませんね。

いやー、欲しいです。マジで欲しくなりました。
やっぱり、上がりのクルマは、コブラに限らないですがキャブレターのアメリカンV8のクルマにしよう。やっぱ、コレか? コレだなぁ~。うん。
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ところで、今日の午前中はこんなマークの封筒をもらうところに行って来たので、そっちの印象を書こうかと思っていたのですが、記憶がコブラで上書きされてしまったので、すっかり印象を忘れてしまいました。こっちの件は、またそのうち。
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