2015年3月 8日

550 Spyder 配線引きなおし 07

昨日に続いて、今日も運転席周りです。

本日の作業は、

  • ホーン
  • イグニッション・スイッチ関連
  • ターンシグナル関連

を終わらせました。これで工程の大体半分くらいかな。

今日の終了時点で、こんな感じ。だいぶスッキリしてきました。切断されている束は、計器盤に向かう配線群です。
150308-01

今日は、車両本体だけでなく、外した電装品の作業もしています。

ターンシグナル・スイッチ
新品を購入しました。これは1960-61年に、VWビートルに使われていたものです。この年式だけが、スイッチ内にターンシグナル優先回路を持っているのです。古いクルマでターンシグナルとブレーキランプを兼用している場合、ブレーキを踏んだときにターンシグナルを出している側のブレーキランプを消す必要があります。これまでは、前に紹介したFCS-12というリレーを使って、それを実現していたのですが、このスイッチの導入で、リレーが不要になります。
150308-02

自動車部品にはありがちなのですが、どの端子をどこに繋ぐべきかの説明書は一切ありません。これが60-61年式のビートルであれば車両側のケーブルと色が一致しているのでしょうが、私のは当然、一致しているはずはありません。仕方がないので、テスターで調べてみました。
150308-03
中立の時、右に回したとき、左に回したとき、それぞれでどの端子が導通して、どの端子が独立しているのか、マトリックスを書いて考えます。そして、判明したのが、この配列でした。
150308-06
車両側配線との接続は6極のコネクタにしたかったのですが、コネクタにすると計器パネルの穴を通らなくなってしまうので断念しました。しかし、平型端子では不安だったので、ギボシに変更しました。本当はキボシもできるだけ避けたかったのですが。

 

イグニッション・スイッチ関係も配線を作りました。
普通のクルマと同じように、キーを捻ってON-STARTができるスイッチなのですが、多分雰囲気を出すために、その後ろにトグルスイッチとプッシュボタンスイッチを追加してありました。今回もそれを踏襲して、トグルスイッチでイグニッションのON/OFF、プッシュボタンでスターターソレノイドをONにするようにしました。
ただし、特にスタータースイッチであるプッシュボタンは流れる電流にたいして、容量が不足しているように感じます。電線をハンダで付けるようになっていたので、弱電用の汎用品ではないかと思います。いままで問題なく動作していたので、今回はそのまま使いますが、そのうち、ちゃんとした自動車用のスイッチ類に交換することにします。
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あとは、もっとも煩雑な計器類の配線です。ここには車両の配線を直接接続しないで、独立したハーネスを作ることにします。それを多極のコネクタで接続します。そうしないと、計器盤裏が綺麗にまとまりませんから。
というわけで、これはまだ製作途中。ガレージは寒いので、部屋の中で作業します。仕事が終わってから少しずつ作業して、次の土曜日には完成しているようにしたいのですが、はたしてどうなることか。
150308-05

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