2015年4月19日

クランクケース交換 25 仕上げ工程編

作業も終わりが見えてきた感じです。
だんだん作業が仕上げ的要素になってきました。そのため、思いつきで作業内容を変更したり追加したりすることが増えてきて、意外と進まなかったりします。
今日は、試走まで進みたかったのですが、雨が降ってしまったので作業を進めても試走できなくなって、いま一つモチベーションが上がらず。

シフターを取り付けました。
以前、動作確認のために仮付けしましたが、今回はきちんと調整まで。
150419-11

しかし、調整範囲の端いっぱいまで使っても、少したりない状態です。何か、間違っているとも思えないし。
この手のクルマは個体差が大きいので、そういう事もあるでしょう。特に問題なく動作しますが、あと少し調整しきれない感じなので、なんとかしたいです。まあ、それは将来の楽しみにとっておきましょう。

 

室内は、清掃してシフトレバーを取り付け。
カーペットを剥がして掃除機をかけパーツクリーナーで拭きました。ホコリとかゴミはないのですが、塗装が剥げていたり、もらい錆していたりするので、あまり綺麗に見えないです。特にフロアパネルやフレームの黒が剥げているのか良くない。フロアパネルは、ただのアルミの平板なので、塗装が剥げやすいのですね。アルマイトにしておいてくれれば良かったのに。いつかこれをCFRPで作って交換しようと思います。その時に、フレームを再塗装すると綺麗になるでしょう。内装のレストアもそのうち考えてみます。
シフトレバーも、仮付けではなく、きちんと取り付けて固定しました。シフターの台座は、自分で設計して知人の工場に発注したものです。
150419-12

 

フロントのラゲージルームも清掃してバッテリーを正規に搭載しました。
150419-13

 

燃料計を調べました。動かないのは、たぶんフューエル・タンク・バイブレータを入れていなかったのが原因だと思われます。
古い配線を廃棄しているときに出てきたフューエル・タンク・バイブレータは付けていませんでした。機能はローパスだと書かれていたし、空冷VWのフォーラムでは、「なくても燃料計は動作する」と書かれていたので。しかし、端子間の抵抗値を計ってみると、数Ωありました。タンクのセンサの抵抗値も1桁オーム程度はあって、バイブレータはタンクと直列に接続するものらしいので、バイブレータは繋げておかないと、正しく残量を示さないと思われます。実際、タンクの端子を外してみると燃料計は満タンを超えて振り切れます。すなわち、
「抵抗大」=「残量多い」
ということです。
そう考えて、とりあえずバイブレータを直列に繋いでみたところ、下限値付近で僅かに針が動きました。今、整備のため燃料タンクはほとんど空に近い状態になっているので、多分これで正常に動作すると思います。あとは燃料を入れて確かめるしかありません。

 

最後に、シートを置いてみました。まだ固定しておらず、ただ置いただけ。
この状態で座ってみて、シフトレバーの位置関係を確認。バッチリです。我ながら、いい感じで設計したと思います。
150419-14

シートを固定して、シートベルトを着ければ。もう走れる状態です。雨さえ降っていなければ、ガンガン進めて試走まで出来ていたかもしれません。
試走は残念ながら次週に持ち越しです。

 

残作業

  • 座席の取り付け
  • シートベルトの取り付け
  • エンジン・マウント・フレームの取り付け

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