2013年5月 3日

10th Anniversary Project Part 13

これまでの記事
10th Anniversary Project
10th Anniversary Project Part 2
10th Anniversary Project Part 3
10th Anniversary Project Part 4
10th Anniversary Project Part 5
10th Anniversary Project Part 6
10th Anniversary Project Part 7
10th Anniversary Project Part 8
10th Anniversary Project Part 9
10th Anniversary Project Part 10
10th Anniversary Project Part 11
10th Anniversary Project Part 12

ここは、横浜市都筑区のマルカツ。
今では、クライスジークと呼ぶほうが、通りが良いと思います。
130503-1

クォーターバネルの取り付けのため、コルベットを入庫させました。
左にマセラティ、前にアストンマーチンという洒落物の間に収まる我がZ06。
130503-2

私とクライスジークとの付き合いは古く、担当の金子氏との出会いはかれこれ20年近く前になります。お互い、まだ20代でした。常連というほど顔を出していたわけではありませんが、色々と無理なお願いをしたこともあって、懇意にさせてもらっています。私がレースに出るときも、色々と手伝ってもらいました。
スピダーを購入するまで乗っていたこのニッサンSR20エンジンを搭載したBirkin7も、私のリクエストでクライスジーク(当時はマルカツ)に製作してもらったものです。
130503-4

そんなわけで、クライスジークの金子氏は私の趣味嗜好をよく理解してくれているし、その技術力の高さはこれまでに何度も目にしてきたので、私が唯一安心してクルマを預けられる工場です。
特にメタリックカラーの塗装作業は腕の良し悪しがハッキリと出るので、クォーターパネルの取り付けには近所の板金屋ではなく、クライスジークに出すことに決めていました。

金子氏に会ったのは7年ぶりくらい。工場に行ったのは実に13年ぶり。金子氏とひとしきり昔話に花を咲かせて、工場を後にしました。

自宅に戻ってから、ガレージに入ると、コルベットの場所が空いていることに、大きな違和感を感じます。
130503-3

さて、この10th Anniversary Projectも計画、部品調達の段階が終了し、いよいよ具体的な作業の段階に入りました。作業の進捗の写真を時々送ってもらうようにお願いしたので、進捗があったら記事にします。

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