2015年10月31日

550 Spyder オイル漏れ修理 その3

二晩放置して、サンププレートからのオイル漏れは見られず。ここの処置は完了です。

次は、オイルを4Lまで入れて、エンジンを始動してみました。
やっぱり・・・

油圧がかかると、エンジンとトランスミッションとのつなぎ目から、かなりの量が漏れてきます。もともと、ここから漏れていることは分かっていたので、寒くなったらエンジンを降ろしてゆっくり直すつもりでいたのですが、冬まで待てない感じです。1秒間に2滴くらいの速さ。これだと、ガソリンよりも消費量が多いかも。
以前は滲む程度だったのが、今はこの量なので、この先どんどん悪化すると思われます。
151031-01

覚悟を決めて、エンジンを降ろすことにしました。
ここから、これたけの量が流れてくるのは、メインベアリングシールにほぼ間違いないので、まずはオイルシールを発注。明日には届く予定。
それから補機類を全部外して、エンジン降ろしの準備完了。
151031-02

明日はダムサンデーSportの日ですが、毎年11月の第一日曜日は群馬大学でクラッシックカーの展示会をやっていて、群馬の人はみんなそっちに行ってしまうので、ダムサンデーに来るのは埼玉と栃木の人だけ。あまり台数も集まらないので、明日はパスして、エンジンを降ろします。
エンジンを降ろしている間に、オイルシールが届いて、そのまま交換。エンジン再搭載というスケジュールを計画しました。

計画通り事が運ぶかどうか。

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