オイルクーラーの調子とお披露目を兼ねて550 Spyderで行くかギリギリまで悩んだのですが、雨が降りそうだったので結局Z4で参加。「降るかも」ってずーっと気にしてしまうのも嫌だったし。

着いてみると、今日はアメリカ車が若干多め。

お隣さんは、このBlogを読んでいただいているというC5クーペ。
このC5ですが、ホイールが特別に作らせたものだったり、サイドスカートやスポイラーが付いていたりして、パーソナライズされていました。サイドスカートは、意外な安さで、アメリカで買うのと同じような価格でびっくり。ちょっと心が動かされます。フロント・スポイラーは私のZ06の車高だと確実に擦ってしまいそうなので、まず無理でしょう。

この69年式のカマロは、マニュアル・トランスミッションでした。日本だとATがほとんどのアメリカ車ですが、本当は大排気量こそMTで運転するのが楽しいのですよ。アメリカ車を買うならMTがお勧め。

Z4の向こうに見えるのはアルファロメオ・4C。
写真の印象とは違って、結構大きめ。スペックを調べたら、幅1,870mmでした。C6コルベットは1,880mmなのでコルベットとは10mmしか違いません。

波志江から常連のいる別の場所に移動。
写真手前のポルシェはカレラRS。

このデザインは、カッコいいなぁ、と思って近づいてみると、ペイントではなくカッティングシートでした。
オーナー曰く、これも痛車なのだそうです。全然痛車には見えませんが、好きな人がみると、何のアニメかわかるらしい。

気温は30℃を超えていませんでしたが、湿度が高いのと、まったくの無風だったので、暑く感じました。でも、これかはだんだん涼しくなっていくのでしょうね。